2010/07/23 21:49:48
「第40回名古屋春栄会演能会 演目の紹介」が
完成しました。
名古屋春栄会では、発表会ごとにその会の演目を紹介するリーフレットを作成し、来場者に配布しています。
ようやく、8月1日に名古屋能楽堂で開催される第40回名古屋春栄会演能会の分が完成しました。

[リーフレットの表紙]
今回は記念の会ということなので、いつもよりかなりたくさん印刷しますが、数に限りがありますので、先着順で配布させていただきます。
また、今回初めての試みとして、リーフレットのPDF版を作成し、名古屋春栄会のホームページに掲載することにしました。
※名古屋春栄会のホームページの「第40回名古屋春栄会演能会 演目の紹介」のページ:http://www.syuneikai.net/enmoku_syunei40.htm
1004KBとファイルサイズが大きくなってしまいましたが、ぜひ一度ご覧ください。
完成しました。
名古屋春栄会では、発表会ごとにその会の演目を紹介するリーフレットを作成し、来場者に配布しています。
ようやく、8月1日に名古屋能楽堂で開催される第40回名古屋春栄会演能会の分が完成しました。

[リーフレットの表紙]
今回は記念の会ということなので、いつもよりかなりたくさん印刷しますが、数に限りがありますので、先着順で配布させていただきます。
また、今回初めての試みとして、リーフレットのPDF版を作成し、名古屋春栄会のホームページに掲載することにしました。
※名古屋春栄会のホームページの「第40回名古屋春栄会演能会 演目の紹介」のページ:http://www.syuneikai.net/enmoku_syunei40.htm
1004KBとファイルサイズが大きくなってしまいましたが、ぜひ一度ご覧ください。
このリーフレットはすごいですね。なかなかここまで、謡を表記しているものは無いですよ。
恥ずかしながらこうした舞台で、番組が品切れだったり、次の演目の紹介がない時、
謡を聴きながら
「ああ、これは○○か」と途中まで聞いて気づくことが多いので。
初心者にとって、謡の紹介が無いと、そこで興味を失ってしまうこともあると思います。
PDFは保存させていただきましたし、プリントアウトしていこうと思います。こうした試みは良いですね。PDF配布がこんなに便利だと思わなかったり。
恥ずかしながらこうした舞台で、番組が品切れだったり、次の演目の紹介がない時、
謡を聴きながら
「ああ、これは○○か」と途中まで聞いて気づくことが多いので。
初心者にとって、謡の紹介が無いと、そこで興味を失ってしまうこともあると思います。
PDFは保存させていただきましたし、プリントアウトしていこうと思います。こうした試みは良いですね。PDF配布がこんなに便利だと思わなかったり。
三碧星さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
また、リーフレットをお褒めいただき、ありがとうございます。
> なかなかここまで、謡を表記しているものは無いですよ。
ただ、謡を間違えるとわかってしまうので、主演者には意外と不評です。
> PDFは保存させていただきましたし、プリントアウトしていこうと思います。こうした試みは良いですね。PDF配布がこんなに便利だと思わなかったり。
PDFのファイルサイズが大きくなってしまったので心配していましたが、少なくとも一人は活用していただける方があることがわかり、うれしく思っています。
三碧星さんのご来場を、会員一同お待ちしております。
コメントありがとうございます。
また、リーフレットをお褒めいただき、ありがとうございます。
> なかなかここまで、謡を表記しているものは無いですよ。
ただ、謡を間違えるとわかってしまうので、主演者には意外と不評です。
> PDFは保存させていただきましたし、プリントアウトしていこうと思います。こうした試みは良いですね。PDF配布がこんなに便利だと思わなかったり。
PDFのファイルサイズが大きくなってしまったので心配していましたが、少なくとも一人は活用していただける方があることがわかり、うれしく思っています。
三碧星さんのご来場を、会員一同お待ちしております。
こんばんわ。私も舞台のために、稽古を頑張っております。
もう一週間を切りましたね。名古屋能楽堂も久しぶりです。楽しみにしております。
>ただ、謡を間違えるとわかってしまうので、主演者には意外と不評です。
はい、よく実感できて大笑いしてしまいました。
ただ、予期せぬハプニングも、舞台に立つ者として面白い時もあります。
いつぞやの舞台で、最後の千秋楽。地頭が張り切ってしまったのか、
「げに様々の~」から謡い始めてしまいました。
私はこの時、実はとても嬉しかったのです。
一番大好きな『高砂』の、仕舞どころを全て謡えるなんて! と。
おそらくあの時の客席にも、喜んでもらえた方が少なからずおられたと思います。
ま、そんな嬉しい間違いなら良いのですが、時々自分も、
『ただ頼め 標茅原のさしも草』のあと、
つい『大悲擁護の~』と謡ってしまいそうな時がありますw
だって教えてもらったのが同じ時期だもん・・・・
もう一週間を切りましたね。名古屋能楽堂も久しぶりです。楽しみにしております。
>ただ、謡を間違えるとわかってしまうので、主演者には意外と不評です。
はい、よく実感できて大笑いしてしまいました。
ただ、予期せぬハプニングも、舞台に立つ者として面白い時もあります。
いつぞやの舞台で、最後の千秋楽。地頭が張り切ってしまったのか、
「げに様々の~」から謡い始めてしまいました。
私はこの時、実はとても嬉しかったのです。
一番大好きな『高砂』の、仕舞どころを全て謡えるなんて! と。
おそらくあの時の客席にも、喜んでもらえた方が少なからずおられたと思います。
ま、そんな嬉しい間違いなら良いのですが、時々自分も、
『ただ頼め 標茅原のさしも草』のあと、
つい『大悲擁護の~』と謡ってしまいそうな時がありますw
だって教えてもらったのが同じ時期だもん・・・・
三碧星さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私は、『西王母』と『鶴亀』の謡がごちゃ混ぜになるときがあります。
『熊野』と『船弁慶』ではありませんが…。
ところで、若干ですが誤植が見つかったので、「第40回名古屋春栄会演能会 演目の紹介」のPDFファイルを修正しました。
修正した演目は、『敦盛』、『融』、『羽衣』です。
8月1日は、三碧星さんに間違えたのを発見されないようにがんばりたいと思っています。
コメントありがとうございます。
私は、『西王母』と『鶴亀』の謡がごちゃ混ぜになるときがあります。
『熊野』と『船弁慶』ではありませんが…。
ところで、若干ですが誤植が見つかったので、「第40回名古屋春栄会演能会 演目の紹介」のPDFファイルを修正しました。
修正した演目は、『敦盛』、『融』、『羽衣』です。
8月1日は、三碧星さんに間違えたのを発見されないようにがんばりたいと思っています。
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