2010/04/18 21:27:15
古川美術館に行きました。
今日の名古屋は、春らしい晴天の一日でした。
古川美術館では、ちょうど企画展「弥生のころ」の最終日でした。

※古川美術館の企画展「弥生のころ」のページ:http://www.furukawa-museum.or.jp/exhibit/2010/02/index.html
1階の第一展示室は、3つのテーマで展示されていました。
「春の予感~そして春へ」
ここで、印象に残ったのは中村岳陵の『春庭』。早春のはかなさが感じられました。
※中村岳陵『春庭』:古川美術館のサイトから
「弥生のころ」
ここには、美術館の展示ではめずらしく阿部肥の人形が展示されていました。
「桜咲く春」
ここで、目についたのは森田曠平の『遊楽図』。鮮やかな色使いが印象に残りました。
※森田曠平『遊楽図』:古川美術館のサイトから
2階の第二展示室は、2つのテーマで展示されていました。
「春の景~今昔」
ここでは、並んで展示されていた下川辰彦の『渡月橋』と成田陽の大作『長良の春』が目を引きました。
春本番の華やいだ雰囲気が見事に描かれていました。
「春感(春を感じる)」
ここでは、日本画で描かれたチューリップが印象的な加倉井和夫の『暖』と蝶の黄色が鮮やかな牧進の『蝶』が心に残りました。
展示室の中は、まさに春という雰囲気でした。

古川美術館は、こぢんまりとした美術館ですが、いつも満ち足りた気分にさせてくれます。
今日は、企画展の最終日ということもあり、多くの入場者で賑わっていました。
今日の名古屋は、春らしい晴天の一日でした。
古川美術館では、ちょうど企画展「弥生のころ」の最終日でした。

※古川美術館の企画展「弥生のころ」のページ:http://www.furukawa-museum.or.jp/exhibit/2010/02/index.html
1階の第一展示室は、3つのテーマで展示されていました。
「春の予感~そして春へ」
ここで、印象に残ったのは中村岳陵の『春庭』。早春のはかなさが感じられました。
※中村岳陵『春庭』:古川美術館のサイトから
「弥生のころ」
ここには、美術館の展示ではめずらしく阿部肥の人形が展示されていました。
「桜咲く春」
ここで、目についたのは森田曠平の『遊楽図』。鮮やかな色使いが印象に残りました。
※森田曠平『遊楽図』:古川美術館のサイトから
2階の第二展示室は、2つのテーマで展示されていました。
「春の景~今昔」
ここでは、並んで展示されていた下川辰彦の『渡月橋』と成田陽の大作『長良の春』が目を引きました。
春本番の華やいだ雰囲気が見事に描かれていました。
「春感(春を感じる)」
ここでは、日本画で描かれたチューリップが印象的な加倉井和夫の『暖』と蝶の黄色が鮮やかな牧進の『蝶』が心に残りました。
展示室の中は、まさに春という雰囲気でした。

古川美術館は、こぢんまりとした美術館ですが、いつも満ち足りた気分にさせてくれます。
今日は、企画展の最終日ということもあり、多くの入場者で賑わっていました。