2009/12/25 23:56:10
「名品コレクション展Ⅱ(後期)」を見ました。
日曜日(12月20日)に、名古屋市美術館に行きました〔2009年12月20日の日記参照〕が、この日は常設展示室の「名品コレクション展Ⅱ(後期)」の最終日でもありました。
※名古屋市美術館のサイトの「名品コレクション展Ⅱ(後期)」のページ:http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/josetsu/index.html
特に、常設展示室2で開かれていた「郷土の美術 ペン画の世界」が良かったです。
中でも、池田龍雄の『虫類図譜シリーズ』の魔力的な魅力を持った気持ち悪さに惹きつけられました。
また、中村宏の作品にも独特の雰囲気がありました。
共に1950年代に注目を浴びた前衛作家ですが、古さは感じられませんでした。
やはりこの日が最終日だった特別展「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」に比べ、人は圧倒的に少なく、もったいない気がしました。
日曜日(12月20日)に、名古屋市美術館に行きました〔2009年12月20日の日記参照〕が、この日は常設展示室の「名品コレクション展Ⅱ(後期)」の最終日でもありました。
※名古屋市美術館のサイトの「名品コレクション展Ⅱ(後期)」のページ:http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/josetsu/index.html
特に、常設展示室2で開かれていた「郷土の美術 ペン画の世界」が良かったです。
中でも、池田龍雄の『虫類図譜シリーズ』の魔力的な魅力を持った気持ち悪さに惹きつけられました。
また、中村宏の作品にも独特の雰囲気がありました。
共に1950年代に注目を浴びた前衛作家ですが、古さは感じられませんでした。
やはりこの日が最終日だった特別展「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」に比べ、人は圧倒的に少なく、もったいない気がしました。