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今日は、第四夜です。この話も何を言いたいのか、よくわかりません。
まぁ、夢に落ちは必要ないということなのでしょうか?

『夢十夜・第四夜』(夏目漱石)


広い土間の真中に涼み台のようなものを据えて、その周囲に小さい床几が並べてある。
台は黒光りに光っている。
片隅には四角な膳を前に置いて爺さんが一人で酒を飲んでいる。
肴は煮しめらしい。
爺さんは酒の加減でなかなか赤くなっている。
その上顔中つやつやして皺と云うほどのものはどこにも見当らない。
ただ白い髯をありたけ生やしているから年寄と云う事だけはわかる。
自分は子供ながら、この爺さんの年はいくつなんだろうと思った。




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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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