2008/05/06 19:55:12
広州では、陳氏書院も見学しました。
陳氏書院(ちんししょいん)は、「陳家祠」とも呼ばれ、広東省の陳姓の氏族が祖先を奉るために建てた祠堂で、清朝の光緒20(1894)年に完成したものです。面積は1.5万㎡、主要建築面積6400㎡で、大小19の建物からなり、中国嶺南地方の民間建築の最高傑作と言われているとのこと。

〔陳氏書院の入口〕
建物は南向きで、門前の大きな広場に前院、後院、東院、西院で構成される四つの建物が建っています。それぞれの建物は6つの中庭と8つの廊下で互いに結ばれ、中軸を中心に左右対称、両端に向けて低く傾斜する造りです。外部に閉鎖的で、内部が開放的な、伝統的な広東民間祠堂建築様式の建物だそうです。

〔中庭から〕
陳氏書院(ちんししょいん)は、「陳家祠」とも呼ばれ、広東省の陳姓の氏族が祖先を奉るために建てた祠堂で、清朝の光緒20(1894)年に完成したものです。面積は1.5万㎡、主要建築面積6400㎡で、大小19の建物からなり、中国嶺南地方の民間建築の最高傑作と言われているとのこと。

〔陳氏書院の入口〕
建物は南向きで、門前の大きな広場に前院、後院、東院、西院で構成される四つの建物が建っています。それぞれの建物は6つの中庭と8つの廊下で互いに結ばれ、中軸を中心に左右対称、両端に向けて低く傾斜する造りです。外部に閉鎖的で、内部が開放的な、伝統的な広東民間祠堂建築様式の建物だそうです。

〔中庭から〕