2008/04/20 21:28:44
第14回春姫道中が行われました。
名古屋城本丸御殿の復元を訴える「春姫道中」も今年で14回目。
熱田神宮参拝の後、午後1時半から2時半まで大津通をパレード(仕事の帰りに松坂屋名古屋本店のあたりで遭遇しました)。
午後3時からは、名古屋城正門から本丸御殿跡まで名古屋城内をパレードしたとのこと(夕方のテレビのニュースで見ました)。
本丸御殿跡で恒例となった春姫と初代尾張藩主徳川義直公による「御殿はどこじゃ~」が行われ、いよいよ今年着工するため、松原武久名古屋市長は「ようやく今年作るんじゃ」と答えていました(こちらも夕方のニュースで見ました)。
好天に恵まれたため、大津通は(そして、テレビで見た限りでは名古屋城内も)、多くの見学の人でにぎわっていました。
実家の藤棚のフジの花が満開に近づいていました。

フジは、日本原産の豆科のつる性落葉木本です。蔓の巻き方は右巻きで、花は紫色です。フジ属の総称と区別するためノダフジと呼ばれ、学名はWisteria floribunda。
日本固有種としては、ヤマフジもあり、こちらは蔓の巻き方が左巻き、花は薄紫色とのことです。
一般に栽培されているのは、ノダフジがほとんどのようです。
この週末はいろいろとあって、少しくたびれてしまいました。
草臥れて 宿かるころや 藤の花(芭蕉)
名古屋城本丸御殿の復元を訴える「春姫道中」も今年で14回目。
熱田神宮参拝の後、午後1時半から2時半まで大津通をパレード(仕事の帰りに松坂屋名古屋本店のあたりで遭遇しました)。
午後3時からは、名古屋城正門から本丸御殿跡まで名古屋城内をパレードしたとのこと(夕方のテレビのニュースで見ました)。
本丸御殿跡で恒例となった春姫と初代尾張藩主徳川義直公による「御殿はどこじゃ~」が行われ、いよいよ今年着工するため、松原武久名古屋市長は「ようやく今年作るんじゃ」と答えていました(こちらも夕方のニュースで見ました)。
好天に恵まれたため、大津通は(そして、テレビで見た限りでは名古屋城内も)、多くの見学の人でにぎわっていました。
実家の藤棚のフジの花が満開に近づいていました。

フジは、日本原産の豆科のつる性落葉木本です。蔓の巻き方は右巻きで、花は紫色です。フジ属の総称と区別するためノダフジと呼ばれ、学名はWisteria floribunda。
日本固有種としては、ヤマフジもあり、こちらは蔓の巻き方が左巻き、花は薄紫色とのことです。
一般に栽培されているのは、ノダフジがほとんどのようです。
この週末はいろいろとあって、少しくたびれてしまいました。
草臥れて 宿かるころや 藤の花(芭蕉)