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謡『安宅』の稽古は、今日が5回目

今朝の名古屋は、氷点下の冷え込みとなり、日中も冷たい強風が吹く一日でした。
あまりに寒いので、稽古をサボりそうになりましたが、今日行かないと今月は一度も稽古に行かないことになってしまうことの気付き、午後から出かけました。

今日から、いよいよ『勧進帳』の部分に入りました。さすがに『勧進帳』の部分は、私には難しく、なかなか先生と同じように謡うことはできません。

シテ「それ山伏といっぱ。役の優婆塞の行義を受け。
立衆「その身は不動明王の尊容をかたどり。
シテ「兜巾といっぱ五智の宝冠なり。
立衆「十二因縁のの襞をすえて戴き。
シテ「九会曼荼羅の柿の篠懸。
立衆「胎蔵黒色の脛巾をはき。
シテ「さてまた八目の草鞋は。
立衆「八葉の蓮華を踏まえたり。
シテ「出で入る息には阿吽の二字を唱え。
立衆「即心即仏の山伏を。
シテ「ここにて討ちとめたまわん事。
立衆「明王の照覧計りがたう。
シテ「熊野権現の御罰を当らん事。
立衆「立ち所において。
シテ「疑いあるべからず。
地謡「唵阿毘羅吽欠と.数珠さらさらと.おしもめば。
ワキ「近頃おん勤め殊勝に候。ただ今承り候は。
   南都東大寺勧進聖のよし仰せ候。
   とてもの事に勧進帳が承りとう候。

シテ「なかなかの事読みて聞かせ申そう。
   その時笈の中よりも。巻物一巻取り出だし。
   勧進帳と名づけつつ。高らかにこそ.読みあげけれ。
   それ.つらつら。思ん見れば.大恩教主の秋の月は。
   涅槃の雲に隠れ.生死長夜の長き夢。
   驚かすべき.人もなし。ここに中頃。
   帝おわします。おん名をば。
   聖武皇帝と.名づけ奉る最愛の.夫人に別れ。
   恋慕やみがたく。涕泣眼にあって涙玉をつらぬく思いを。
   泉路にひるがえして。廬遮那仏を.建立す。


能楽辞典などによると、「安宅」の『勧進帳』、「正尊」の『起請文』、「木曾」の『願書』が三読物と呼ばれているそうです。
…が、金春流に「木曾」はありません。金春流では二読物なのでしょうか。今日、先生に聞こうと思っていて忘れてしまいました(次の稽古のときには忘れずに尋ねて、ご報告します)。



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【『腰の捻挫の影響では無いでしょうか?!…』】
【寒中稽古?!お疲れ様でございました】⇒<m(__)m>

『立春』を過ぎ、プロ野球のキャンプも『終了』となったのに宮崎も寒さが続いている中での【寒中稽古?!】本当にお疲れ様でございました。
『六つ拍子が上手く踏めません…』という内容ですが、先日【名古屋市内⇒積雪13cm!!】の時
に『捻挫(?!)しそうになった腰の具合』が影響されていらっしゃると【私は勝手に思っています!!】

☆…部外者の私如きが、寒中出稽古で御指導されていらっしゃる『K・H先生』に怒られないかなぁ(^_^;)…。】
【腰痛…】
Youさん、コメントありがとうございます。
稽古の頃は、痛めた腰も正座すると少し痛い程度でしたので、拍子が上手く踏めないことは関係ないと思います。
しかし、その後、腰痛は著しく悪化し(悪化した原因は不明です)、一昨日は歩くのも困難なほどになり、ついに病院へ行くことになってしまいました。
現在も30分以上腰掛けていると、立ち上がるのが困難になるので、職場でも周囲の目を気にしながら、仕事中、頻繁に立ち上がっています。
週末の稽古には行けないかも……です。
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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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