fc2ブログ
2022 / 08
≪ 2022 / 07   - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - -  2022 / 09 ≫

今日は、建国記念の日です。

祝日法(国民の祝日に関する法律)では、第2条で国民の祝日を具体的に定めていますが、建国記念の日だけは、政令で定めることになっています。

国民の祝日に関する法律(抜粋)

第二条 「国民の祝日」を次のように定める。
 元日 一月一日 年のはじめを祝う。
 成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
 建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
 春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
 昭和の日 四月二十九日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
 憲法記念日 五月三日 日本国憲法 の施行を記念し、国の成長を期する。
 みどりの日 五月四日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
 こどもの日 五月五日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
 海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
 敬老の日 九月の第三月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
 秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。
 体育の日 十月の第二月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
 文化の日 十一月三日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
 勤労感謝の日 十一月二十三日 勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
 天皇誕生日 十二月二十三日 天皇の誕生日を祝う。


これは、2月11日が、明治政府が明治6(1873)年に、『日本書紀』が伝える神武天皇の即位日として定めた祝日「紀元節」だったことが原因のようです。
戦後、2月11日を建国記念日として祝日にすることに対し、戦前の紀元節の復活になるという根強い反対があったからのようです。
結局、昭和41(1966)年6月25日に、名称に「の」を挿入した建国記念の日とすることで、「建国されたという事象そのものを記念する日」であるとも解釈できるようにして祝日法の改正案は成立し、翌昭和47(1967)年から祝日になりました。

今日は、漱石が小学校時代の紀元節にまつわる思い出について書いた短編「紀元節」を紹介します。この作品は、『永日小品』の17番目の短編です。



read more▼


この記事へコメントする















kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

07 | 2022/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -