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涙が出そうになる詩

誰しも胸がいっぱいになって、涙が出そうになる詩があると思います。
私は、けなげな男の子が出てくると胸が詰まってしまう傾向あります。
その代表的な詩が、中原中也の『冬の日の記憶』です。


冬の日の記憶』(中原中也)

昼、寒い風の中で雀を手にとつて愛してゐた子供が、
夜になつて、急に死んだ。

次の朝は霜が降つた。
その子の兄が電報打ちに行つた。

夜になつても、母親は泣いた。
父親は、遠洋航海してゐた。

雀はどうなつたか、誰も知らなかつた。
北風は往還を白くしてゐた。

つるべの音が偶々した時、
父親からの、返電が来た。

毎日々々霜が降つた。
遠洋航海からはまだ帰れまい。

その後母親がどうしてゐるか……
電報打つた兄は、今日学校で叱られた。


詩の中では2回しか出てこない死んでしまった子の兄のことを思うと涙が出そうになります。



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【『きんくん さん』⇒読書家でいらっしゃいますよね!!】
【私の場合は…】

私の場合『きんくん さん』のように【文学者⇒詩集・純文学】の種類とは異なりますが、ここ数年甥っ子の影響も有り『えほん』にはまっています。 その為、『心優しいティラノサウルス』を主人公に【絵・文】両方を手掛けていらっしゃる素敵な『お父さん絵本作家』の方の『ティラノサウルス・シリーズのえほん』、時には【イーハトーヴ⇒間違えていたらすみません…。】の夢を持ちながら【作家として活躍した『宮澤 賢治 作:よだかの星』】を図書館で手に取り、『黙読』しているだけで【切なさ】で胸が一杯になってしまいました。 
他の人が沢山いる中で、私1人で【涙を流し、鼻がグ゙シュグシュ…】という状況で、『ちょっとこの人大丈夫?!⇒(・。・;)…』と目できっと見られていたかと思います。
でも、毎回感心しているのですが『きんくん さん』は本当に読書家でいらっしゃるんですね!!
本当は、私も色々な種類の本を読まなければ!!…。と思っているのですが、せいぜい【新聞での連載小説】を日課に読んでいるくらいです。⇒【(^_^;)…】
【絵本】
Youさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
『ティラノサウルス・シリーズのえほん』の作家というのは、『パパはウルトラセブン』の宮西達也さんのことでしょうか。
以前、名古屋市内の地下鉄で『パパはウルトラセブン』のラッピング電車が走っていました。
とても暖かい感じの絵だったことを覚えています。
最近、絵本を読んだことはありませんが、少し読んでみたくなりました。
【さすが『きんくんさん』ビンゴ~ッ⇒【v(^。^)v】です!!】
『きんくんさん』へ

敢えて『某えほん作家』という様な表現方法をしてしまった…。ところだったのですが、『お見事⇒大当たり~っ!!』でした。
私自身『HPのブログの書き込み』がきっかけで『無理矢理?!⇒【(^_^;)…】知り合い』になった先生です。

※…因みに、私は勝手に『えほん界のヨン様!!』とお呼びして、光栄にも【ブログの書き込み&メールのやり取り】をさせて戴いております。
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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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