2008/01/27 22:00:27
名古屋城本丸御殿の8分の1模型の組立作業
が、今日、名古屋城内で公開されました。
この模型は、昭和20(1945)年5月の空襲で焼失した名古屋城本丸御殿の上洛殿・上段の間を、建築当時の技法を用いて8分の1で再現するものです。名古屋市技能職団体連合会加盟の9組合が名古屋城本丸御殿匠工房を作り、製作に取りかかっているとのこと。
名古屋城本丸御殿の上洛殿は、寛永10(1633)年、3代将軍家光の上洛にあわせ、その宿舎として作られたもので、その中でも上段の間は、最も格式の高い部屋だそうです。
今日は、名古屋城内の西の丸展示館で、その組立作業が一般公開されました。
作業は午後2時に始まり、40分ほどで終了しました。
館内は見学者でいっぱいで、後ろの方からは作業の様子を肉眼で見ることはできず、手を高く上げて撮影した写真でやっと見ることができました。
①

②

③

が、今日、名古屋城内で公開されました。
この模型は、昭和20(1945)年5月の空襲で焼失した名古屋城本丸御殿の上洛殿・上段の間を、建築当時の技法を用いて8分の1で再現するものです。名古屋市技能職団体連合会加盟の9組合が名古屋城本丸御殿匠工房を作り、製作に取りかかっているとのこと。
名古屋城本丸御殿の上洛殿は、寛永10(1633)年、3代将軍家光の上洛にあわせ、その宿舎として作られたもので、その中でも上段の間は、最も格式の高い部屋だそうです。
今日は、名古屋城内の西の丸展示館で、その組立作業が一般公開されました。
作業は午後2時に始まり、40分ほどで終了しました。
館内は見学者でいっぱいで、後ろの方からは作業の様子を肉眼で見ることはできず、手を高く上げて撮影した写真でやっと見ることができました。
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