2008/01/10 21:38:42
「ロートレック展」に行きました。
一昨日(8日)に、愛知県美術館で開催中の「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」を見ました。
この展覧会は、美しき時代(ベル・エポック)と呼ばれた19世紀末のパリで活躍したトゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec:1864.11.24 - 1901.9.9)の日本初公開を含む油彩画、版画、ポスターの他に当時の写真や映像など総点数300点を展示しています。

入口を入ると最初に展示されているのが、サントリーミュージュアム[天保山]所蔵の『ムーラン・ルージュ、ラ・グリュー』(1891年)です。これはロートレックが手がけた最初のポスターでだそうです。
名古屋展では、オルセー美術館所蔵で日本初公開の『黒いボアの女』(1892)が、チラシやポスターに使われていて街のあちこちで見かけます。でも本物が厚紙に描かれていたことを知り、驚きました。

最後に見たビデオで、ロートレックが少年時に大腿骨を骨折して下半身の発育が止まったため、152cmしか身長がなかったことを知りました。
一昨日(8日)に、愛知県美術館で開催中の「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」を見ました。
この展覧会は、美しき時代(ベル・エポック)と呼ばれた19世紀末のパリで活躍したトゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec:1864.11.24 - 1901.9.9)の日本初公開を含む油彩画、版画、ポスターの他に当時の写真や映像など総点数300点を展示しています。

入口を入ると最初に展示されているのが、サントリーミュージュアム[天保山]所蔵の『ムーラン・ルージュ、ラ・グリュー』(1891年)です。これはロートレックが手がけた最初のポスターでだそうです。
名古屋展では、オルセー美術館所蔵で日本初公開の『黒いボアの女』(1892)が、チラシやポスターに使われていて街のあちこちで見かけます。でも本物が厚紙に描かれていたことを知り、驚きました。

最後に見たビデオで、ロートレックが少年時に大腿骨を骨折して下半身の発育が止まったため、152cmしか身長がなかったことを知りました。