2007/01/21 23:37:51
金春流の謡本
どの流派でもそんなに違いはないと思いますが、
(でも、他の流派の謡本を見たことはないので、責任は持てません。)
謡本には、謡い方を示す記号が振られています。

ただし、同じ記号でも前後の関係に謡い方が違うことがしばしばあるので、本を見ただけでは謡えません。
…ということで、謡の稽古では、まず先生がお手本として2~3節を謡い、それについて謡うという形になります。
耳の良い人、物真似が得意な人は上達が早いと思います。
私はどちらもダメなので、なかなかうまく謡えません。
(本当は、稽古不足が原因ということは、よくわかっているのですけど…)
先生には、「どうしてこの人は、ちっともうまくならないのだろう。」と思われているはずです。
どの流派でもそんなに違いはないと思いますが、
(でも、他の流派の謡本を見たことはないので、責任は持てません。)
謡本には、謡い方を示す記号が振られています。

ただし、同じ記号でも前後の関係に謡い方が違うことがしばしばあるので、本を見ただけでは謡えません。
…ということで、謡の稽古では、まず先生がお手本として2~3節を謡い、それについて謡うという形になります。
耳の良い人、物真似が得意な人は上達が早いと思います。
私はどちらもダメなので、なかなかうまく謡えません。
(本当は、稽古不足が原因ということは、よくわかっているのですけど…)
先生には、「どうしてこの人は、ちっともうまくならないのだろう。」と思われているはずです。