fc2ブログ
2022 / 08
≪ 2022 / 07   - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - -  2022 / 09 ≫

今日の謡の稽古は、『自然居士』の舞囃子の部分のおさらいでした。

今日のの稽古は、前回(2011年5月21日の日記参照)稽古した『自然居士』の舞囃子の部分のおさらいでした。
今回の舞囃子で省略する部分が少し変更になりました。
※『自然居士』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/jinenkoji.htm(名古屋春栄会のサイトから)

シテ「しかれば船のせんの字を。
地謡「公にすすむと書きたり。さてまた天子のおん舸を。竜舸と名づけ奉り。
   舟を一葉という事。この御宇より始まれり。また君のご座舟を。
   竜頭鷁首と申すも.このみ代より起れり。

ワキ「われらが舟を竜頭鷁首と祝われ祝着申して候。とてものことにささらをすっておん見せ候え。
シテ「さらばささらをたまわり候え。
ワキ「船中の事にて候ほどにささらは持たず候。
シテ「さらばこの序にささらの起こりを語って聞かせ申そう。
   かの仏の難行苦行したまいしも。一切衆生を助けんためなり。
   居士もまたこの者ゆえに身を捨て骨を砕くべし。
>(…この部分は今回は省略します。)
   それささらの起こりを尋ぬるに。
   東山にある僧の。扇の上に木の葉の散りしを。数珠にて払いし音よりも。
   ささらという事始まりたり。そのごとくささらの子には百八の数珠。
   ささらの竹には扇の骨。おっとり返しこれをする。所は志賀の.浦なれば。

地謡「さざ波やさざ波や。志賀唐崎の。松の上葉をさらりさらりとささらの真似を。
   数珠にてすれば。ささらよりなお。手をもするもの。今は助けて.たびたまえ。

ワキ「とてもの事に鞨鼓を打っておん見せ候え。
シテ「この上はともかくもなぶられ参らせ候べし。
>(…この部分は今回は省略します。)
ワキ「もとより鼓は。
地謡「波の音。
<羯鼓>
地謡「もとより鼓は波の音。寄せては岸を.どうどは打ち。雨雲まよう鳴神の。
   とどろとどろと鳴る時は。降り来る雨ははらはらはらと。小篠の竹の。ささらをすり。
   狂言ながらも法の道。今は菩提の岸に寄せくる。舟の内より。
   ていとうど打ち連れて。ともに都に.のぼりけり.ともに都にのおりけり。



一方、舞囃子の稽古は、羯鼓二段目三段目でした。
これで、羯鼓は一通り教えていただきました。

笛を唱歌をしっかり覚えたいと思っています。



この記事へコメントする















kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

07 | 2022/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -