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蓬左文庫もお雛様の展示でした。

日曜日(2011年2月27日)に徳川美術館で開催中の特別展「尾張徳川家の雛まつり」を見に行きました(2011年2月28日の日記参照)が、その際、蓬左文庫の展示も見ました。
蓬左文庫では、ひなのせかい姫たちの絵本という2つの展示〔いずれも2011年2月16日(水)~4月3日(日)〕が開催中でした。
名古屋市蓬左文庫のサイトの展示案内のページ:http://housa.city.nagoya.jp/exhibition/index.html

蓬左文庫201102
[2011年2月27日(日)撮影]

ひなのせかいは、展示室1で開催されていました。
この展示は、徳川美術館で開催中の特別展「尾張徳川家の雛まつり」にあわせたお雛様の展示とのことでした。
江戸時代の中頃、享保年間頃に登場した享保雛、明和年間頃に江戸十軒店の人形師原舟月が作り始めたといわれている古今雛の他、江戸時代から昭和にかけて町屋に伝えられたさまざま雛人形が展示されていました。
中では、尾張徳川家19代徳川義親が蒐集した郷土玩具の一つである素朴な土雛がかわいらしかったです。

姫たちの絵本は、展示室2で開催されていました。
この展示は、尾張徳川家の姫君たち愛蔵の絵本を紹介するものでした。
大名家の女性たちの蔵書としては、婚礼調度などにも含まれる装飾性に富んだ豪華な装幀の書物である調度本装飾本棚飾り本などが代表的なものだったそうです。
中でも、その鮮やかな色遣いが印象的な尾張徳川家11代斉温夫人の俊恭院福君所用の『文正草子絵巻 三巻の内上巻』は、華やかな大名文化を想像することができる作品でした。

蓬左文庫のコレクションは、古典籍が中心なので、展示も比較的地味なことが多いですが、今回は雛人形絵草子という華やかな展示でした。

徳川園の水仙201102
[2011年2月27日(日)撮影]

館外に出ると、蓬左文庫の書庫の前のあたりで水仙の花が咲いていました。




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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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