2007/07/05 22:05:44
蓬左文庫に行ってきました。
名古屋市蓬左文庫は、徳川美術館の隣にあり、尾張徳川家の旧蔵書を中心とした約11万点の和漢の古典籍を所蔵する公開文庫です。また、徳川美術館と連携した企画展示を開催しています。
現在、展示室1では、「城下のお寺 相応寺」という企画展示が、展示室2では、「絵図・書物にみる熱田の歴史と文化」という企画展示が開催されています(7月22日まで)。
展示室2の熱田の展示を見ると、熱田の町の往時の繁栄がわかります。
ちょうど100年前の明治40(1907)年6月に熱田町は名古屋市に合併されます。これによって、名古屋市は海に面することになり、現在の名古屋港沿いの工業地帯の繁栄につながります(名古屋港は、当時、熱田港として建設中でした)。
この年の11月に名古屋港として開港します。だから、今年は名古屋港開港100周年です。
名古屋市蓬左文庫は、徳川美術館の隣にあり、尾張徳川家の旧蔵書を中心とした約11万点の和漢の古典籍を所蔵する公開文庫です。また、徳川美術館と連携した企画展示を開催しています。
現在、展示室1では、「城下のお寺 相応寺」という企画展示が、展示室2では、「絵図・書物にみる熱田の歴史と文化」という企画展示が開催されています(7月22日まで)。
展示室2の熱田の展示を見ると、熱田の町の往時の繁栄がわかります。
ちょうど100年前の明治40(1907)年6月に熱田町は名古屋市に合併されます。これによって、名古屋市は海に面することになり、現在の名古屋港沿いの工業地帯の繁栄につながります(名古屋港は、当時、熱田港として建設中でした)。
この年の11月に名古屋港として開港します。だから、今年は名古屋港開港100周年です。