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今日の謡の稽古は、『老松』の5回目。

今日のの稽古は、『老松』の5回目、最後まででした。
今日の場面は、筑前の安楽寺梅津某に梅と松の優れている理由を教えた老若二人の男は教え終わると消えてしまい、夜になって、老松の神霊紅梅殿に呼びかけながら登場し、のどかな春を祝って舞をまい、君の長寿を況い、御代の永遠をことほぐ最後の場面です。
※『老松』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/oimatsu.htm(名古屋春栄会のサイトから)

シテ「かように名高き松梅の。
地謡「花も千代までと。行く末久しみ垣守。守るべし守るべしや。
   神はここも同じ名の。天満つ空も紅の。花も松ももろともに。
   神さびて失せにけり跡.神さびて.失せにけり。

<中入>
ワキ、立衆「嬉しきかなや.いざさらば。
立衆「嬉しきかなやいざさらば。
ワキ、立衆「この松蔭に旅居して。風も嘯く寅の時.神の告をも待ちてみん.
   神の告をも.待ちてみん。

後シテ「いかに紅梅殿。今夜のまれ人をば。何とか慰めたもうべき。
地謡「げにめずらかに春も立ち。
シテ「梅も色めき。
地謡「松とても。
シテ「名こそ老木の若緑。
地謡「空澄みわたる神かぐら。
シテ「歌を歌い。舞を舞い。
地謡「舞楽をそのうる宮寺の。声も満ちたつ。ありがたや。
<真ノ序ノ舞>
シテ「さす枝の。
地謡「さす枝の。梢は若木の花の袖。
シテ「これは老木の神松の。
地謡「これは老木の神松の。
シテ「千代に八千代に。さざれ石の。
地謡「巌となりて。苔のむすまで。
シテ「苔のむすまで.松竹。
地謡「つるかめの。齢を授くるこの君の。行く末守れとわが神託の。
   告を知らする.松風も梅も.久しき春こそ.めでたけれ。


キリ仕舞どころはこれまで地謡で何度も謡ったことがありましたが、改めてとして謡うとなかなか難しかったです。

一方、仕舞の稽古は『養老』の通しの稽古の2回目でした。
※『養老』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/yoro.htm(名古屋春栄会のサイトから)

今日もまたまた、シテ謡みずとうとうどして。波いういうたり。」を謡いながら型をする箇所の指導を受けました。
また、全体として緩急をもっとつけて舞うようにも指導を受けました。
本番まで後1か月をきりました。地謡も覚えないと…。



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kinkun

Author:kinkun
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