2007/01/10 23:47:35
『七騎落』、『蝉丸』、『黒塚』の地謡
素謡『翁』の千才の次の出番は、仕舞3番の地謡でした。
最初は『七騎落』。
仕舞としては、比較的初心者の方が舞うことの多い演目なので、私も何度か地謡についたことがあります。また、舞ったこともあるので、安心していましたが、最後の「弓矢の名をこそあげにけれ。」を「弓矢の名をこそあげにけり。」と謡ってしまいました。
「こそ~けれ」は係り結びの基本なのに…。
二番目は『蝉丸』。こちらは、地謡についた記憶はありませんが(多分忘れているだけで、本当は何度か謡っているはず)、始めたばかりの頃に結構長く稽古をしていた(また、当時は記憶力も良かった)ので、自然と次の句が出てきて楽に謡うことができました(ただし、自己満足なので、出来の程は不明)。
最後は『黒塚』。これは初めて地謡を謡うことになり、前日の稽古でもうまく謡えなかったので、昨夜、何度か練習しましたが(まさに一夜漬け)、やはりうまく謡えませんでした。…ということで、目も虚ろです。

素謡『翁』の千才の次の出番は、仕舞3番の地謡でした。
最初は『七騎落』。
仕舞としては、比較的初心者の方が舞うことの多い演目なので、私も何度か地謡についたことがあります。また、舞ったこともあるので、安心していましたが、最後の「弓矢の名をこそあげにけれ。」を「弓矢の名をこそあげにけり。」と謡ってしまいました。
「こそ~けれ」は係り結びの基本なのに…。
二番目は『蝉丸』。こちらは、地謡についた記憶はありませんが(多分忘れているだけで、本当は何度か謡っているはず)、始めたばかりの頃に結構長く稽古をしていた(また、当時は記憶力も良かった)ので、自然と次の句が出てきて楽に謡うことができました(ただし、自己満足なので、出来の程は不明)。
最後は『黒塚』。これは初めて地謡を謡うことになり、前日の稽古でもうまく謡えなかったので、昨夜、何度か練習しましたが(まさに一夜漬け)、やはりうまく謡えませんでした。…ということで、目も虚ろです。
