2012/09/10 22:03:04
『るろうに剣心』を見に行きました。
昨日(2012年9月9日)、映画『るろうに剣心』をミッドランドスクエアシネマで見ました。
※ミッドランドスクエアシネマの公式サイト:http://www.midland-sq-cinema.jp/cgi-bin/pc/index.cgi
※映画『るろうに剣心』の公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html
明治の初め、“人斬り抜刀斎”を名乗る男・鵜堂刃衛(吉川晃司)が人を斬りまくります。
一方、本当の“抜刀斎”で今は流浪人の緋村剣心(佐藤健)は、人を斬ることのできない刀“逆刃刀”を持ち歩いています。
剣心は、刃衛から神谷薫(武井咲)を助けた縁で彼女の道場に居候することになり、刃衛が用心棒を務める実業家・武田観柳(香川照之)の悪の手が薫に及んだとき、剣心は人を殺さないという“不殺の誓い”を破らずに戦いに挑むことになります。

※画像をクリックすると大きくなります。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』を最後にNHKを退社した大友啓志氏が監督を務めているだけあって、『龍馬伝』で演技開眼と言われた佐藤健が主人公の緋村剣心を演じていました。
また、敵役・武田観柳を演じた香川照之も『龍馬伝』同様の怪演ぶりでした。
この他、登場シーンはあまり多くありませんが、武田観柳の護衛役の外印をNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』で一躍人気者になった綾野剛が演じていました。
ドラマに深みが感じられ、見応えのある映画でした。
昨日(2012年9月9日)、映画『るろうに剣心』をミッドランドスクエアシネマで見ました。
※ミッドランドスクエアシネマの公式サイト:http://www.midland-sq-cinema.jp/cgi-bin/pc/index.cgi
※映画『るろうに剣心』の公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html
明治の初め、“人斬り抜刀斎”を名乗る男・鵜堂刃衛(吉川晃司)が人を斬りまくります。
一方、本当の“抜刀斎”で今は流浪人の緋村剣心(佐藤健)は、人を斬ることのできない刀“逆刃刀”を持ち歩いています。
剣心は、刃衛から神谷薫(武井咲)を助けた縁で彼女の道場に居候することになり、刃衛が用心棒を務める実業家・武田観柳(香川照之)の悪の手が薫に及んだとき、剣心は人を殺さないという“不殺の誓い”を破らずに戦いに挑むことになります。

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NHK大河ドラマ『龍馬伝』を最後にNHKを退社した大友啓志氏が監督を務めているだけあって、『龍馬伝』で演技開眼と言われた佐藤健が主人公の緋村剣心を演じていました。
また、敵役・武田観柳を演じた香川照之も『龍馬伝』同様の怪演ぶりでした。
この他、登場シーンはあまり多くありませんが、武田観柳の護衛役の外印をNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』で一躍人気者になった綾野剛が演じていました。
ドラマに深みが感じられ、見応えのある映画でした。
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2012/09/06 20:10:21
名古屋能楽堂の9月特別公演に行きました。
日曜日(2012年9月2日)に、名古屋能楽堂の9月特別公演の午前の部(一部)に行きました。
今年度の名古屋能楽堂の定例公演は、近現代の小説や戯曲の題材となった能・狂言の作品を主に取り上げ、時代を越えて受け継がれてきた日本文学の魅力を伝えるものとのことです。
さらに、9月は、開館15周年記念の特別公演とのことで、日本文学における“めでたさ”や“祝賀”を表現した能が演じられました。

※画像をクリックすると大きくなります。

※画像をクリックすると大きくなります。
能『嵐山』の中で、狂言『猿婿』が間狂言の形で演じられましたが、私はこの形式で見るのは、初めてでした。
『猿婿』自体は猿の言葉が楽しい、ユーモラスな演目でしたが、間狂言としての、能『嵐山』とのつながりがよくわかりませんでした。
久しぶりにゆったりとした心持ちで、めでたい能を見ることができました。
見所は7割程度の入りでした。
9時半開場、10時開演ということになると、遠方の人はかなり早く家を出なくてはいけません。
このことを考えるとまあまあの入りではなかったかと思います。
また、名古屋能楽堂の展示室では、7・8月企画展「嵐山・草子洗小町 展」〔2012年7月4日(水)~9月3日(月)〕が開催中でした。
9月特別公演の能の演目『嵐山』、『草子洗小町』に関する能面など計24点が展示されていました。
こちらもなかなか興味深かったです。
日曜日(2012年9月2日)に、名古屋能楽堂の9月特別公演の午前の部(一部)に行きました。
今年度の名古屋能楽堂の定例公演は、近現代の小説や戯曲の題材となった能・狂言の作品を主に取り上げ、時代を越えて受け継がれてきた日本文学の魅力を伝えるものとのことです。
さらに、9月は、開館15周年記念の特別公演とのことで、日本文学における“めでたさ”や“祝賀”を表現した能が演じられました。

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※画像をクリックすると大きくなります。
能『嵐山』の中で、狂言『猿婿』が間狂言の形で演じられましたが、私はこの形式で見るのは、初めてでした。
『猿婿』自体は猿の言葉が楽しい、ユーモラスな演目でしたが、間狂言としての、能『嵐山』とのつながりがよくわかりませんでした。
久しぶりにゆったりとした心持ちで、めでたい能を見ることができました。
見所は7割程度の入りでした。
9時半開場、10時開演ということになると、遠方の人はかなり早く家を出なくてはいけません。
このことを考えるとまあまあの入りではなかったかと思います。
また、名古屋能楽堂の展示室では、7・8月企画展「嵐山・草子洗小町 展」〔2012年7月4日(水)~9月3日(月)〕が開催中でした。
9月特別公演の能の演目『嵐山』、『草子洗小町』に関する能面など計24点が展示されていました。
こちらもなかなか興味深かったです。
2012/09/01 22:55:06
父の百か日法要を営みました。
今日、八事山興正寺(名古屋市天白区)で親戚と共に父の百か日法要を営みました。
葬儀から四十九日、初盆と続いた法要も今日で一段落です。
母もほっとした感じでした。
9月になったというのにまだまだ暑い日でしたが、青空だけは秋のようでした。

*****
ブログの更新はおよそ8か月ぶりです。
1月に父が、2月に母が入院し、その後、二人とも3月には退院したものの、父は5月に再入院し、そのまま2週間で帰らぬ人となってしまいました。
今日のブログにも書きましたように、ようやく少し落ち着きましたので、ブログの更新もぼちぼち再開したいと考えています。
この間、このブログを訪れていただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
*****
今日、八事山興正寺(名古屋市天白区)で親戚と共に父の百か日法要を営みました。
葬儀から四十九日、初盆と続いた法要も今日で一段落です。
母もほっとした感じでした。
9月になったというのにまだまだ暑い日でしたが、青空だけは秋のようでした。

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ブログの更新はおよそ8か月ぶりです。
1月に父が、2月に母が入院し、その後、二人とも3月には退院したものの、父は5月に再入院し、そのまま2週間で帰らぬ人となってしまいました。
今日のブログにも書きましたように、ようやく少し落ち着きましたので、ブログの更新もぼちぼち再開したいと考えています。
この間、このブログを訪れていただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
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