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今日は上田萬年の亡くなった日です。

上田萬年〔うえだ・かずとし〕〔慶応3年1月7日(1867年2月11日)~ 昭和12(1937)年10月26日)は、明治を代表する国語学者言語学者です。
幕末の尾張藩士の息子として生まれた上田は、東京帝国大学国語研究室初代主任教授として、また、文部省の「尋常小学唱歌」の歌詞校閲担当者の一人として、江戸(東京)ことばの標準語化を推進した一人です。

名古屋市は、明治43(1910)年の名古屋開府300年を記念し、『名古屋市歌』を作ることになり、上田に作詞を、『故郷』や『春の小川』の作曲者として有名な岡野貞一に作曲を依頼しています。

名古屋市歌』(作詞:上田萬年、作曲:岡野貞一

1 熱田の宮の神風に
  叢雲はれて雄々しくも
  豊栄のぼる天津日の
  かがやく市の光かな

2 正しき民がまごころに
  いそしむ業の花咲きて
  黄金の城のとこしへに
  たかきは市の誉かな



ただ、残念なことに、100年のときを経た現在、私も含め、この歌を謡うことのできる名古屋市民はほとんどいません。


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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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