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2011 / 07
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第42回名古屋春栄会が開催されました。

予想以上にたくさんの方にご来場いただき、見所も大賑わいでした。
今日の名古屋の薄曇りの一日で、最高気温も31.2℃とこの時期にしては低めでしたが、蒸し暑い一日でした。
そんな中、能楽舞台にご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

また、今日の演目を紹介するリーフレット「第42回名古屋春栄会 演目のあらまし」を来場された方に配布する予定でした(2011年7月14日の日記参照)が、
私が作成したリーフレットを会場に持っていくのを忘れてしまい、お渡しすることができませんでした。
ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

このように大失敗から始まった会でしたが、はじめて羯鼓をつけて舞わせていただいた舞囃子自然居士』は、私としては合格点ギリギリの出来だったと思っています。

当日の様子などは、名古屋春栄会のホームページやこのブログでも後日紹介させていただきます。
名古屋春栄会のホームページ:http://www.syuneikai.net/



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今日は発表会の前日です。

今日は、舞囃子自然居士』の発表会前の最後の稽古でした。
申合せのときに、囃子と少しずれていた羯鼓の部分を中心に指導していただきました。
※『自然居士』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/jinenkoji.htm(名古屋春栄会のサイトから)

いよいよ明日は本番です。
悔いのない(これがなかなか難しいのですが…)舞台にしたいと思っています。



陸前高田市は快晴でした。

およそ3か月ぶりに岩手県陸前高田市を再訪しました。

3階建ての校舎だけでなく、定められていた津波避難場所もまるごと津波にのも込まれたにもかかわらず、道もない杉林を登って避難し、全校生徒86人が無事だった気仙中学校の校舎を視察しました。
校舎の周辺には、まだ大量の瓦礫が残っていました。
現場を見るとよく全員無事だったと驚きました。
迅速かつ的確な避難が被害を最小にした例として参考になると感じました。


陸前高田市_気仙中学校201107
[2011年7月25日(月)撮影]

気仙中学校気仙川の河口近くにあり、川の対岸には、陸前高田復興のシンボルになっている奇跡の一本松を見ることができました。


陸前高田市_一本松201107
[2011年7月25日(月)撮影]

震災から4か月以上が経ち、市街地の瓦礫はかなり片付いていましたが、まだまだ復興途上でした。
息の長い支援が必要だと痛感しました。



台風が接近中です。

台風6号が接近しているので、昨日(2011年7月18日)、ベランダの鉢植えを室内に取り込みました。
ゴムノキの鉢植えも室内に移動させたので、このブログを訪問していただいているやすさんのリクエスト(?)に応え、挿し木から育ったわが家のゴムノキの一部を紹介します。

この鉢は、一昨年の11月に挿し木したものです。
大体150cmぐらいです。
ゴムノキ201107_01
[2011年7月18日(月)撮影]

こちらは昨年の11月に挿し木したものです。
だいたい1mぐらいです。
ゴムノキ201107_02
[2011年7月18日(月)撮影]

これも昨年の11月に挿し木したものですが、最近までまったく新芽が出てきませんでした。
そのため、まだ20cmぐらいです。
ゴムノキ201107_03
[2011年7月18日(月)撮影]

毎年、もともと育てているゴムノキの鉢植えを冬に室内に取り込むときに、全体を小さくするために剪定した枝の一部を挿し木しています。
挿し木の適期ではない冬に挿し木しているため、春まではまったく成長しませんが、暖かくなると突然成長を始め、あっという間に大きくなります。

そろそろもらってくれる人を探さないと部屋中がゴムノキだらけになってしまいそうです。



おいしい桃の季節です。

相前後してをいただきました。

桃201107

左側が豊田の桃、右側が三好の桃です。

猿投地方愛知県豊田市猿投地区)は昔からの産地として有名だったそうですが、最近、ブランド名を「豊田の桃」に統一したそうです。
一方、愛知県みよし市でも猿投地区と隣接した辺りでは、が栽培されており、こちらは「三好の桃」として販売されているようです。
私は、「三好の桃」の方は今回いただくまで知りませんでした。

どちらもジューシーで甘く、とてもおいしかったです。


香嵐渓もみじまんじゅうを買いました。

紅葉の季節には大渋滞でとても近寄れない香嵐渓に母の希望で両親と共に出かけました。
昼食は、三州足助屋敷桧茶屋で桧定食(五平餅、鮎の塩焼き、山菜そば、煮物、自家製漬物)を食べました。
五平餅を食べるのは久しぶりでしたが、とてもおいしかったです。
三州足助屋敷の公式サイト:http://www.asuke.aitai.ne.jp/~yashiki/

売店で「香嵐渓もみじまんじゅう」をみつけ、一箱購入しました。

香嵐渓紅葉まんじゅう201107

宮島名物のもみじ饅頭との違いも含め、どんな味なのか楽しみです。



堤幸夫さんが亡くなられました。

金春流の大先輩の堤幸夫さんが90歳で亡くなられ、本日の午後、葬儀がありました。

稽古を始めたころから、本当にいろいろと教えていただきました。
最後にお会いしたのは、昨年8月1日の第40回名古屋春栄会演能会ででした。
バタバタしていたので、ゆっくりとお話しすることもできませんでした。
ただ、後でお聞きすると、ご家族には舞台はこれが最後とおっしゃっていらっしゃったそうです。
ご自身では既に死期を悟られていたのでしょうか。

もっともっといろいろと教えていただきたかったのに本当に残念です。



「第42回名古屋春栄会 演目のあらまし」が完成しました。

名古屋春栄会では、発表会ごとにその会の演目を紹介するリーフレットを作成し、来場者に配布しています。
やっと、7月31日に栄能楽舞台で開催される第42回名古屋春栄会の分が完成しました。

第42回名古屋春栄会_演目のあらまし
[リーフレットの表紙]

今回も会場で配布させていただきます。
今回もPDF版を作成し、名古屋春栄会のホームページに掲載しました。
名古屋春栄会のホームページの「第42回名古屋春栄会 演目のあらまし」のページ:http://www.syuneikai.net/enmoku_syunei42.htm

772KBとファイルサイズは少し大きめですが、ぜひ一度ご覧ください。



今日、我が家も地デジ化しました。

アナログ放送停波2週間前にして、ようやく我が家のテレビも地デジ化しました。
これで九州の天気予報を見ることができます(特に知りたいわけではなかったのですが、あの告知テロップは邪魔でした)。

我が家と異なり、既に1年以上前に地デジ化の完了したいた実家を訪ねたら、庭の百日草が花瓶に活けてありました。

百日草201107


百日草 がんこにがんこに 住んでいる (坪内稔典



今日の謡の稽古は、『笠ノ段』でした。

7月31日に開催される第42回名古屋春栄会仕舞笠ノ段』の地謡がついているので、今日はの稽古で『笠ノ段』を教えていただきました。
能には、段物〔だんもの〕と呼ばれている部分があり、特定の曲の中で、まとまった謡いどころや舞いどころ、囃しどころのことを言います。
この部分は、番組でも「○○ノ段」と記載され、独吟、仕舞、一調を演奏する部分になっています。
1曲の中でも見所となっている一段なので、構造も特殊で、内容も濃く、型も派手なものが多いです。
段物については、2007年6月18日の日記で、紹介しています。

笠ノ段』は芦刈』の一部です。なお、一般的に番組には『笠ノ段』としか書かれません。
※『芦刈』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/ashikari.htm(名古屋春栄会のサイトから)
第42回名古屋春栄会の番組:http://www.syuneikai.net/syunei42prog.htm(名古屋春栄会のサイトから)

シテ「あれ御覧ぜよ御津の浜に。網子ととのうる網船の。
   えいやえいやと寄せ来たるぞや。

地謡「名にし負う難波津の。名にし負う難波津の。歌にも大宮の。
   内まで聞こゆ網引きすと。網子ととのうる。
   海士の呼び声と詠みおける。古歌をも引く網の。
   目の前に見えたる有様.あれ御覧ぜよや人人。

シテ「おもしろや心あらん。
地謡「おもしろや心あらん。人に見せばや津の国の。
   難波わたりの春の景色。おぼろ舟こがれ来る。
   沖のかもめ磯千鳥。連れだちて友呼ぶや。海士の小舟なるらん。
   雨に着る。田簑の島もあるなれば。露も真菅の。
   笠はなどか無からん。難波津の春なれや。

シテ「名に負う梅の花笠。
地謡「縫うちょう鳥の翼には。
シテ「鵲も有明の。
地謡「月の笠に袖さすは。
シテ「天つ乙女の衣笠。
地謡「それは乙女。
シテ「これはまた。
地謡「なにわ女の。難波女の。かずく袖笠肘笠の。雨の芦辺の。
   みだるるかたおなみ。あなたへざらり。こなたへざらり。
   ざらりざらり.ざらざらざっと。風の上げたる。古簾。
   つれづれもなき心.おもしろや。


段物は謡どころだけあって、分量も多い上に、も難しいので大変です。

一方、今日の『自然居士』の舞囃子の稽古は、申合せ2011年7月6日の日記参照)後、最初の稽古でした。
申合せのときに、囃子と少しずれていた羯鼓の部分を中心に指導していただきました。
※『自然居士』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/jinenkoji.htm(名古屋春栄会のサイトから)

もう後1回しか、しかも本番の前日しか稽古はありませんので、自宅で羯鼓の部分を中心に、しっかり稽古しようと思っています。




今日は吉行エイスケの命日です。

吉行エイスケ(本名:栄助)〔明治39(1906)年5月10日~昭和15(1940)年7月8日)は、ダダイスト詩人小説家です。
岡山県御津郡の出身で、大正12(1923)年、17歳のときに松本安久利と入籍します。
翌大正13(1924)年に長男の淳之介が、昭和10(1935)年に長女の和子が、昭和14(1939)年に次女の理恵子が生まれます。
昭和15(1940)年7月8日に狭心症により、34歳の若さで急死しました。

戦後は、ほとんど忘れられた存在でしたが、平成9(1997)年度上半期に放送された、第56作目のNHK連続テレビ小説あぐり』で安久利夫人がヒロイン(あぐり役は田中美里さん)となり、その夫・エイスケを演じた野村萬斎さんが人気を集めたので、一躍有名になりました。

今日は、吉行エイスケの作品から、ダダイズムを象徴するような短編『飛行機から墜ちるまで』を紹介します。
昭和5(1930)年6月に発表されたこの作品は、詩とも小説ともつかない物語がリズムのよいテンポで繰り広げられており、物語の筋よりも、ちりばめられた言葉の響きを楽しませることに、主眼を置いているようです。

飛行機から墜ちるまで』(吉行エイスケ

 新婚者と、女角力になったタルタン、彼女のために殺されてしまった花聟、歓楽の夜の海を水自転車で彼にあたえた、妖婦タルタンの愚かな行動、水底深く死んだ花聟のダンデズム、影は水に映る。
 水自転車、香港、そこで彼女は仲居をしていた。
 日本へ帰ると踊りの名手、華麗な売笑婦、タルタン。

 ここは門司市、東川端の卑猥な街、カアルトン・バアの青い給仕人の花風病の体温、ロシア女の新らしい技術の中で無頼漢の唄う流行歌。
 落つきを失った新聞記者のYの見たマダム・ハヤミの地平線、吊ランプ下げた海峡の船が下関に着くと、僕はサンヨウ・ホテルの踊場にマダム・ハヤミを迎える。露台でハヤミは僕を賞讃して、愛を誓った
 のだが、翌日、ホテルの僕の部屋、ノックするとYが飛込んできた。
 ハヤミのオオケストラ、彼の人糞。
 ――君! マダム・ハヤミの奴、大理石の経帷子きこんで昨夜晩く神戸へ行ったぞ、おい、君。女の肉体讃美はよさないか。
 ――おい。×酒よこせ。僕のタンゴ踊、本場仕込みなのでハヤミは腹痛を起したのだ。Y、僕は粋な香港に未練があるんだ。
 空しく、僕は欧洲行の船を棄てて、マダム・ハヤミを追って神戸行急行列車に乗り込んだ。
 ――おい、君。マダム・ハヤミ、俺も恋していた。彼女の×××送ってよこせ。
 ――NACH KOBES ×××万歳!
 下関駅を列車は離れた。Yが汚れたハンカチを振っている。
 数時間後、僕は岡山で下車すると、巡業中の歌劇団のポスターを横眼で見ながら、車を硝子張りの、「金髪バー」の前でとめて、酒杯の中に沈んで行った。すると、肥満した女主人が僕に惚れて煩悶しだした。
 頭のよくない調合人は、混合酒の控帳めくっている。××開始、ウェートレスの英国の少女、メリーをからかってしたたか膝を折られ泣面をしている男。だが、メリーは僕を見ると恋愛相談所めがけて夢中に走り出した。
 ――いらっしゃい。妾の主人は、非度いラヴ・レタの蛇なのです。恋愛過度、チタでレオ・トルストイに小説を書く方法を三万ルーブルも仕払って教ったのですが、いまの世の中で何んの役に立つものですか………。
 壁にはルノアールの偽もの蜿蜒の画がかかっていた。
 しかし僕は内緒で、片隅の赤髪の女に色眼をつかった。彼女は巨大で腿のあたりは猶太女の輪廓をもって、皮膚は荒れて赤らんで堅固な体躯をしていた。
 ――君の名は? と、僕が色欲のダリアに向って聞いた。
 ――妾、貴男の情婦、夜のボップよ。
 すると忽ち女は死物狂い、僕に倒れかかった。
 僕とボップ、裏街の夜、アアク燈、柳暗花明の巷を駈け抜けると、古寺院の境内、数時間、僕はだまって経過した。
 ――ロップ、一時は駄じゃれで君をメキシコ湾だと云ったが、僕の純情知ってくれたか。
 辻自動車が疾走する、満月、天主閣、車が湖畔を疾走するとき、再びロップは僕に傾倒した。
 A・A橋の下で、ボートに乗って夜の河岸を離れて、ロップは、カルメンの五章を唄いながら櫂を水に落した。

いくら、お前が云い寄っても、駄目よ。
トララ トララ トララ トララ

 緑色のイルミネェション、青い眼鏡に穴をあけながら、水の上を進んで行く。
 奔流、ごろつきのような波の音が僕に英国少女メリーの靴の踵と、乳房に鬘をかむったような女主人を思い出させた。
 そのときロップが僕に云った。
 ――ねえ、二人でクラブへ行きましょう。スペイン式の女学生がいるわ、シャンパン飲まして欲しいの………。
 ――ロップ、紙幣と品行方正の匂いがする。
 ――よう!
 ――醜婦奴、ガウンが百度ひらいたって、糞。
 ――………………
 ――………………
     ――――――――――――――――――――――――
 クラブの化粧室に這入ると、ロップは××になって仰向けのまま寝てしまった。僕は浴場で屡々、結婚の感触を衝けた。そのたびに手術室に逃げこんでいさぎよく離婚してしまった。
 僕が客間へ出ると、人々は足角力の競技に耽っていた。踊場では跛の老夫婦が人形を抱いて踊っていた。食堂では角帽の中学生が恋人の女学生の話しをしている。また僕は、卓子の一隅で蛙を食べている知合の旅女優、彼女は僕を見そめると、やってきて僕に囁いた。
 ――本当よ! 妾のテノアは東京へ逃げてしまったんです。彼は皮膚病だったんです。妾も、歌劇団を抜け出すつもりなんです。マネエジャ達は妾の唇について居心地がよくないと云うんです。妾は好色家の妻にだってなるんです。連れて逃げてください。
 あまりに、熱心に僕が彼女と恋の投機に夢中なので中学生たちが冷かすのだった。
 無線電信――六〇六――石碑――W.C
 ――じゃ、間違いっこなし、明朝、練兵場よ。(哲学よ、信頼してもよくって?)
 僕は帽子をとりに化粧室に引返す。すると僕はそこにロップの粗悪な寝顔を見て、廻れ右をすると、彼女の腹部に片足で立上って、そのまま躊躇なく外へ飛び出した。

 午前八時岡山練兵場出発――F飛行士は、彼は昔、自転車周回競争の選手だった。上海に挙行された東邦大会の選手権把持者――だが、女優のNは艶めかしい嘔吐を空中に吐いた。
 ――妾、恐ろしい!
 F飛行士は、女客のため屡々、墜落しようとする。彼の強気な毛むじゃらの足は、縁日で買ったような両翼を修繕しては、飛行を継続する。そのたびにはらはらして女優の美貌から脂粉がはげおちた。
 海原、離宮、車輛、工場のテニスコート、僕が彼女の乳房のあたりを見つめているうちに、八時四十分、大阪着。

 僕が眼を覚ますと、陽気で騒がしい支那人の鼻歌が聞えてくる。僕たちは墜落したらしい。そのまま李鄭の部屋で前後不覚になってしまっていたのではないだろうか?
 あれも贋ものの飛行機だったろうか――李鄭の後から僕は広間へついてあらわれると、僕は忽ち、無数の支那服の女に交ってチイク・ダンスを踊るタルタンの素足の踊姿を認めたんです。



ダダイスムは、第一次大戦中に国際的に展開された芸術革命運動で、理性を優位におく既成のあらゆる価値観を否定し、芸術の自由な発想と表現をめざしたもので、反合理主義・反道徳の態度が特色だそうです。



今日は七夕です。

新暦七夕は、本州の多くの地域では梅雨の真っ只中にあたり、曇りの日が多いですが、旧暦(太陰太陽暦)の7月7日は、新暦の8月上旬頃にあたり、梅雨もすっかり明けて、夏の暑さがピークを迎えているころになり、晴天の日も多いようです。
また、8月上旬だと午後9時ごろには、天の川がちょうど真上に位置するそうです。
※「なぜ梅雨時に七夕祭り?」:http://www.astroarts.co.jp/special/tanabata/calendar-j.shtml(アストロアーツのサイトから)

七夕は、『枕草子』にも登場しています。

枕草子』 (清少納言

第十段

正月一日、三月三日は、いとうららかなる。五月五日は曇りくらしたる。七月七日は曇り、夕がたは晴れたる空に月いとあかく、星のすがた見えたる。九月九日は、曉がたより雨少し降りて、菊の露もこちたくそぼち、おほひたる綿などもいたくぬれ、うつしの香ももてはやされたる。つとめては止みにたれど、なほ曇りて、ややもすれば、降り落ちぬべく見えたるもをかし。



旧暦の7月7日だと、上弦の月(半月)になり、日没時点で既に南天の高い位置にあるので、まさに“空に月いとあかく”という表現がぴったりです。
ちなみに今年(2011年)の旧暦の7月7日は、8月6日にあたり、月の出は12時00分、月の入は22時28分とのことです。



Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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