2010/12/27 22:13:46
キンカンの実が生っていました。
実家の庭のキンカンの木に実がたわわに生っていました。

[2010年12月19日(日)撮影]
現在、出荷用に栽培されているキンカンで一番多い品種は、ニンポウキンカンだそうです。
この“ニンポウ”というのは、中国逝江省の港町・寧波(ニンポー)のことだそうで、この名の由来は次のような伝説にあるとのこと。
その伝説とは、文政11(1828)年に寧波の船が遠州灘で難破し、船体修理のため清水港に寄航した時に、乗組員からキンカンの砂糖漬けをもらい、その種子を蒔いたことから日本で広まったというものだそうです。
確かに、キンカンは砂糖漬けの種でも発芽することがあると聞いたことがあります。
本当にこういうことがあったのかもしれませんね。
実家の庭のキンカンの木に実がたわわに生っていました。

[2010年12月19日(日)撮影]
現在、出荷用に栽培されているキンカンで一番多い品種は、ニンポウキンカンだそうです。
この“ニンポウ”というのは、中国逝江省の港町・寧波(ニンポー)のことだそうで、この名の由来は次のような伝説にあるとのこと。
その伝説とは、文政11(1828)年に寧波の船が遠州灘で難破し、船体修理のため清水港に寄航した時に、乗組員からキンカンの砂糖漬けをもらい、その種子を蒔いたことから日本で広まったというものだそうです。
確かに、キンカンは砂糖漬けの種でも発芽することがあると聞いたことがあります。
本当にこういうことがあったのかもしれませんね。
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