2010/12/26 22:49:50
昨日の謡の稽古は、『葛城』の6回目。
昨日(2010年12月25日)は、今年最後の稽古でした。
昨日の謡の稽古は、『葛城』の6回目で最後まで進みました。
今日の場面は、舞を舞った葛城の神の神体が岩戸に入る最後の場面です。
※『葛城』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/kazuraki.htm(名古屋春栄会のサイトから)
地謡「高天の原の岩戸の舞。高天の原の岩戸の舞。
あまの香具山も向いに見えたり。月白く雪白く。
いずれも白妙のけしきなれども。名におう葛城の。
神の顔がたちおもなやおもはゆや恥かしや浅ましや。
浅まにもなりぬべき。あけぬさきにと葛城の。
あけぬさきにと葛城のよるの。岩戸にぞ入り給う。
岩戸のうちにぞ。入り給う。
今日の謡はキリの仕舞どころなので、これまでに何回も仕舞の地謡で謡ったことがありましたが、改めて和吟の大ノリの難しさを感じました。
一方、仕舞の稽古は『室君』は、3度目の通しの稽古でした。
本番では、女性会員による地謡で舞うことになるので、今日は女性会員の地謡の稽古も兼ねて、女性会員の地謡で稽古しました。
※『室君』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/murogimi.htm(名古屋春栄会のサイトから)
※第41回名古屋春栄会の番組:http://www.syuneikai.net/syunei41prog.htm(名古屋春栄会のサイトから)
お正月休み中に、稽古してきたことを忘れてしまわないように注意したいと思っています。
昨日(2010年12月25日)は、今年最後の稽古でした。
昨日の謡の稽古は、『葛城』の6回目で最後まで進みました。
今日の場面は、舞を舞った葛城の神の神体が岩戸に入る最後の場面です。
※『葛城』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/kazuraki.htm(名古屋春栄会のサイトから)
地謡「高天の原の岩戸の舞。高天の原の岩戸の舞。
あまの香具山も向いに見えたり。月白く雪白く。
いずれも白妙のけしきなれども。名におう葛城の。
神の顔がたちおもなやおもはゆや恥かしや浅ましや。
浅まにもなりぬべき。あけぬさきにと葛城の。
あけぬさきにと葛城のよるの。岩戸にぞ入り給う。
岩戸のうちにぞ。入り給う。
今日の謡はキリの仕舞どころなので、これまでに何回も仕舞の地謡で謡ったことがありましたが、改めて和吟の大ノリの難しさを感じました。
一方、仕舞の稽古は『室君』は、3度目の通しの稽古でした。
本番では、女性会員による地謡で舞うことになるので、今日は女性会員の地謡の稽古も兼ねて、女性会員の地謡で稽古しました。
※『室君』のあらすじ:http://www.syuneikai.net/murogimi.htm(名古屋春栄会のサイトから)
※第41回名古屋春栄会の番組:http://www.syuneikai.net/syunei41prog.htm(名古屋春栄会のサイトから)
お正月休み中に、稽古してきたことを忘れてしまわないように注意したいと思っています。
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