fc2ブログ
2010 / 12
≪ 2010 / 11   - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -  2011 / 01 ≫

名古屋市博物館に行きました。

名古屋市博物館では、企画展「名古屋タイムズの見た名古屋-昭和21年~39年-」〔2010年11月20日(土)~12月19日(日)〕が開催中です。
名古屋市博物館のサイトの企画展「名古屋タイムズの見た名古屋-昭和21年~39年-」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji101120.html

名古屋市博物館201012_01

名古屋タイムズは、名古屋で唯一の夕刊紙で平成22(2008)年10月31日に惜しまれながら休刊しました。
名古屋タイムズは、戦後間もない昭和21(1946)年5月21日に創刊し、一般紙とは趣の異なる夕刊紙として“名タイ”の名で市民に親しまれてきました。
この展覧会では、昭和20年代から30年代の名古屋タイムズの紙面を通して、この地域の主だった出来事から、地域紙ならではの日常ネタまでを、記事と写真の解説で見直し、復興し元気を取り戻した、当時の名古屋を浮き彫りにしていくものだそうです。
また、スポーツ、映画、広告等の関連資料も併せて展示されていました。

展覧会は7部門に分かれていました。

1 名古屋タイムズ
名古屋タイムズ創刊号サヨナラ号の現物が展示されていました。

2 記事と写真に見る
焼け野原となった街が次第に復興し、変わりゆくさまを、変化の激しかった昭和21年~39年の名古屋タイムズの記事と写真が中心の展示でした。

ここに展示されていた「警番のついた自転車」が興味深かったです。
警番の中央が引きぬけるようになっていて、自転車を駐輪したときに持ち主がその中央部分を引き抜き持っていくことで、中央部分のない自転車に乗っている人を警察が取り締まるというものだったそうです。
この他、当時の活字や鉛版なども展示されていました。

3 広告に見る
毎年1月1日の広告の変化で、時代のうつりかわりを見る展示でした。
北名古屋市歴史民俗資料館所蔵の「スクーター ラビットS301A」や「ビクターラジオ」、「タイガージャー」など広告に乗った商品の実物が展示されていました。
※「紙面に掲載された商品たち」:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji10/101120/kokokusyohin.jpg名古屋市博物館のサイトから)

4 繁華街に見る
地元密着紙であった名古屋タイムズが特集した市内各所の繁華街、商店街についての展示でした。
今は寂れているところが多い市内の商店街ですが、賑わっていたころの写真が数多く展示されており、懐かしかったです。
※「西区円頓寺商店街からテレビ塔を望む」〔昭和38(1953)年、名古屋タイムズアーカイブス委員会提供〕:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji10/101120/enodoji.jpg名古屋市博物館のサイトから)

5 映画興行に見る
昭和26(1951)年に、新東宝名古屋タイムズが共催した名タイ・新東宝スターレットの第1期生である天地茂の関連の展示が中心でした。
映画のポスターだけでなく、天地茂さん愛用の背広も展示されていました。

6 スポーツに見る
新聞報道の柱の一つであるスポーツ記事に関する展示で、中日ドラゴンズや地元出身の選手、市内の高校などの資料が中心の展示でした。
盗難事件に巻き込まれた昭和29(1954)年の中京商業(現・中京大附属中京高校)の夏の甲子園大会の優勝旗や同じく昭和29(1954)年の中日ドラゴンズ日本シリーズチャンピオンフラッグなどが印象に残りました。 

7 新聞を読む
名古屋タイムズ紙面の実物大の複製が各年ごとに20ページほど置いてあって、自由に読むことができました。


自分の子どものころや若いころを懐かしむ人が多いようで、会場は50歳以上の人が多かったです。

名古屋市博物館201012_02

地下鉄桜山駅方面からの連絡通路には、「博物館前のなつかしの写真」が展示されていました。


スポンサーサイト



kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

11 | 2010/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -