2009/09/24 20:32:40
パラミタミュージアムは常設展示も見応えがあります。
月曜日に出かけた〔2009年9月21日の日記参照〕パラミタミュージアムでは、池田満寿夫の「般若心経シリーズ」が常設展示されています。
※パラミタミュージアム公式サイト:http://www.paramitamuseum.com/
池田満寿夫が、平成9(1997)年に63歳で突然亡くなる3年前の平成6(1994)年に発表した「般若心経シリーズ」は、伝統回帰、日本回帰した池田満寿夫の作品として晩年の最高峰に位置づけられているそうです。
パラミタミュージアムは、この作品をメインコレクションとしており、館名のパラミタ(Paramita)もこの「般若心経シリーズ」にちなみ、梵語の波羅蜜多〔はらみた〕からとられているとのことです。

[2009年9月21日(月)撮影]
「般若心経シリーズ」は、展示室1~3までに分けて展示されています。
第1室の作品では、椀一つに経典の一文字が彫られている『心経椀』という作品が見る者を圧倒します。
ずらりと並べられた陶器の椀は経文のようです。

[2009年9月21日(月)撮影]
月曜日に出かけた〔2009年9月21日の日記参照〕パラミタミュージアムでは、池田満寿夫の「般若心経シリーズ」が常設展示されています。
※パラミタミュージアム公式サイト:http://www.paramitamuseum.com/
池田満寿夫が、平成9(1997)年に63歳で突然亡くなる3年前の平成6(1994)年に発表した「般若心経シリーズ」は、伝統回帰、日本回帰した池田満寿夫の作品として晩年の最高峰に位置づけられているそうです。
パラミタミュージアムは、この作品をメインコレクションとしており、館名のパラミタ(Paramita)もこの「般若心経シリーズ」にちなみ、梵語の波羅蜜多〔はらみた〕からとられているとのことです。

[2009年9月21日(月)撮影]
「般若心経シリーズ」は、展示室1~3までに分けて展示されています。
第1室の作品では、椀一つに経典の一文字が彫られている『心経椀』という作品が見る者を圧倒します。
ずらりと並べられた陶器の椀は経文のようです。

[2009年9月21日(月)撮影]
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