2009/09/04 19:39:25
大山崎山荘美術館に行きました。
今回の京都旅行の目的は、8月28日の日記〔2009年8月28日の日記参照〕にも書いたように、昨年の秋にNHK教育テレビジョンで放送された『ミューズの微笑み ときめき美術館』を見て以来、一度行きたいと思っていた大山崎山荘美術館を訪ねることでした。
大山崎山荘美術館〔正式名称:アサヒビール大山崎山荘美術館〕は、木津川・宇治川・桂川の三川を望む天王山の中腹にある本館「大山崎山荘」(登録有形文化財)と、新館「地中の宝石箱」とで構成されています。
本館「大山崎山荘」は、大正から昭和初期にかけて実業家・加賀正太郎が完成させた三階建てのイギリス・チューダー様式の山荘とのこと。

[本館の入り口:2009年8月28日(金)撮影]
※大山崎山荘美術館のサイトの本館の建物を紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure01.html
また、新館「地中の宝石箱」は、建築家・安藤忠雄設計の、本館に隣接して地下に作られた建物とのこと。

[本館と新館をつなぐ連絡通路:2009年8月28日(金)撮影]
※大山崎山荘美術館のサイトの新館の建物を紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure02.html
この美術館は、「大山崎山荘」をアサヒビールが買い取り、アサヒビールの創業者として知られる関西の実業家・山本為三郎の収集したコレクションを展示する美術館として公開するにあたり、安藤忠雄に、山荘の完成当時の姿への復元と、新館〔平成7(1995)年竣工〕の建築が依頼され、平成8(1996)年に開館したものだそうです。
また、2階のテラスはオープンカフェになっていました。
※大山崎山荘美術館のサイトオープンカフェを紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/rest/opencafe.html
お茶を飲み終わって、建物の中に戻ると、ちょうどの階段の上がり口に設置してあるオルゴールが鳴り出しました。
この建物の中にいると時間がゆっくりと流れているようで、とてもゆったりとした時間をすごすことができました。
今回の京都旅行の目的は、8月28日の日記〔2009年8月28日の日記参照〕にも書いたように、昨年の秋にNHK教育テレビジョンで放送された『ミューズの微笑み ときめき美術館』を見て以来、一度行きたいと思っていた大山崎山荘美術館を訪ねることでした。
大山崎山荘美術館〔正式名称:アサヒビール大山崎山荘美術館〕は、木津川・宇治川・桂川の三川を望む天王山の中腹にある本館「大山崎山荘」(登録有形文化財)と、新館「地中の宝石箱」とで構成されています。
本館「大山崎山荘」は、大正から昭和初期にかけて実業家・加賀正太郎が完成させた三階建てのイギリス・チューダー様式の山荘とのこと。

[本館の入り口:2009年8月28日(金)撮影]
※大山崎山荘美術館のサイトの本館の建物を紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure01.html
また、新館「地中の宝石箱」は、建築家・安藤忠雄設計の、本館に隣接して地下に作られた建物とのこと。

[本館と新館をつなぐ連絡通路:2009年8月28日(金)撮影]
※大山崎山荘美術館のサイトの新館の建物を紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure02.html
この美術館は、「大山崎山荘」をアサヒビールが買い取り、アサヒビールの創業者として知られる関西の実業家・山本為三郎の収集したコレクションを展示する美術館として公開するにあたり、安藤忠雄に、山荘の完成当時の姿への復元と、新館〔平成7(1995)年竣工〕の建築が依頼され、平成8(1996)年に開館したものだそうです。
また、2階のテラスはオープンカフェになっていました。
※大山崎山荘美術館のサイトオープンカフェを紹介するページ:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/rest/opencafe.html
お茶を飲み終わって、建物の中に戻ると、ちょうどの階段の上がり口に設置してあるオルゴールが鳴り出しました。
この建物の中にいると時間がゆっくりと流れているようで、とてもゆったりとした時間をすごすことができました。
スポンサーサイト
|ホーム|