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2009 / 06
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今日の謡の稽古は、『藤永』の3回目。

の稽古は、およそ3か月半ぶり(2009年3月14日の日記参照)となる『藤永』の3回目でした。
今日の場面は、芦屋の里で宿を借りた修行僧姿の最明寺時頼が、叔父藤永に押領された領地を月若丸に取り戻すと鳴尾某に約束し、折から舟遊びをしている藤永のもとに出かける場面です。

ワキ「かようの重書をばおん持ちありながら。
   何とて鎌倉に上り御沙汰は候わぬぞ。

ワキツレ「さん候沙汰申したくは候えども。
   最明寺殿さえ修行におん出で候ほどに。是非に及ばず候。

ワキ「今夜宿を貸したまいたるその報恩に。
   この人を三日がうちに世に立て申そうずるはいかに。

ワキツレ「これは仰せにて候えども。
   さようのおん姿にてはさらに承引申しがたく候。

ワキ「われも存ずる子細の候いてかように申し候。
ワキツレ「さらば世に立て申されてたまわり候え。
ワキ「さて藤永殿の館はいずくにて候ぞ。
ワキツレ「あれなる在所にて候が。
   今日は舟遊びの由申し候ほどに。
   浦へおん出であってご対面候え。

ワキ「心得申して候。
シテ「これは芦屋の藤永なり。今日は日もうららに候ほどに。
   浦に出で舟遊びをし。心を慰まばやと存じ候。
   いかに誰かある。

太刀持「御前候。
シテ「あの灘あたって。鼓太鼓の音の聞こうるは何事ぞ。
太刀持「あれは松風波の音にて候。
シテ「いやいや松風にても波の音にてもなし。
   また、笛も聞こうるは。立ち越え聞きて来たり候え。

太刀持「畏って候。
太刀持「いかに申しあげ候。承りて候えば。鳴尾殿の酒迎えの由申し候。
シテ「さらばこれにて待とうずるにて候。
地謡「河岸の。河岸の。根じろの。柳あらわれにけり。そうよのう。
シテ「あらわれて。
地謡「あらわれて。いつかは.君と。
ツレ「君と。
シテ「われと。
ツレ「われと。
シテ「君と。
地謡「枕定めぬ。やようがりもそうよのう
シテ・ツレ「御舟遊びの由承り及び。御迎いに参りて候。
シテ「これまでのおん出で祝着申して候。
シテ・ツレ「いかに能力。
能力「御前に候。
シテ・ツレ「何にても一曲仕り候え。
能力「畏って候。
<狂言小舞>
能力「この扇を藤永殿にさし上ぎょう。一さし御舞い候え。
シテ・ツレ「近頃面白き折されば藤永殿ひとさしおん舞い候え。
シテ「吉野竜田の花もみじ。
地謡「更科越路の。月雪。
<破ガカリ 男舞>


舞囃子三輪』の稽古は、今日から通しの稽古になりました。

来月13日の申合せまでに形にできるかどうか心配です。



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大阪金春会の番組をいただきました。

2009年7月1日(水)の午後6時から大阪大槻能楽堂で開催される大阪金春会の番組を穂高先生にいただきました。

番組

 〔解説〕 能楽の見かた     高橋  忍 

舞囃子  半 蔀   シテ  金春 安明
                    笛  赤井 啓三
                    小鼓 荒木 賀光
                    大鼓 辻  芳昭

狂 言   呼 声   シテ  善竹 隆平
                アド  善竹 隆司
                アド  上吉川 徹 

仕 舞  難 波       高橋  汎              
      玉 葛       高橋  忍
      笹ノ段       金春 康之
      船 橋       佐藤 俊之

能     恋重荷   シテ  金春 穂高
               ツレ 中田 能光
                ワキ 福王茂十郎
                 間狂言 善竹忠一郎 
                    笛  赤井 啓三
                    小鼓 荒木 賀光
                    大鼓 辻  芳昭
                    太鼓 上田  悟

 附祝言


お近くの方は、ぜひ足をお運びください。


クワズイモの花が咲きました。

鉢植えのクワズイモに花が3つ咲きました。写真では、一つは咲き終わり、一つはまだ蕾です。

クワズイモの花2009
[2009年6月21日(日)撮影]

クワズイモは、アジアの熱帯・亜熱帯地域に自生するサトイモ科アロカシア属の常緑性多年草で、学名はAlocasia odora

クワズイモサトイモに似ていますが、食べられないので「食わず芋」と呼ばれているとのことです。
ちなみに、クワズイモを食べると舌がしびれて会話がうまくできない状態になることから、英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれているそうです。

夏の強い日光にあたると葉焼けを起こすので、花が終わったら、室内で育てようと思っています。



今日は『三輪』の謡のおさらいでした。

今日のの稽古は、『三輪』の神楽の後の部分のおさらいでした。

シテ「天の岩戸を引き立てて。
地謡「神は跡なく入りたまえば。常闇の世と。早なりぬ。
シテ「八百万の神たち。岩戸の前にてこれを歎き。
   神楽を奏して。舞いたまえば。

地謡「天照太神その時に岩戸を.少し開きたまえば。
   また常闇の雲晴れて。日月光かかやけば。
   人の面.白白と見ゆる。

シテ「おもしろやと神のみ声の。
地謡「妙なる始めの。ものがたり。


囃子にあわせるのが難しそうです。

今日の舞囃子の稽古は、の稽古をした部分でした。

終わった後に、「これで、一通り稽古したことになります。」と穂高先生に言われました。
でも、以前の部分は忘れ始めているんですが……。



kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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