2009/01/27 20:51:12
今日は、野口雨情の命日です。
野口雨情は、わが国を代表する童謡の作詞家で、昭和20(1945)年の1月27日に疎開先の栃木県河内郡姿川村鶴田(現在の宇都宮市)で亡くなりました。62歳でした。
『十五夜お月さん』や『七つの子』、『赤い靴』、『シャボン玉』など、現在も多くの人に親しまれているたくさんの歌を残しました。
今日は、私の一番好きな『青い眼の人形』を紹介します。
『青い眼の人形』(野口雨情)
青い眼をした
お人形は
アメリカ生れの
セルロイド
日本の港へ
ついたとき
一杯涙を
うかべてた
「わたしは言葉が
わからない
迷ひ子になつたら
なんとせう」
やさしい日本の
嬢ちやんよ
仲よく遊んで
やつとくれ
この詩は、児童雑誌『金の船』の大正10(1921)年12月号に発表され、これに本居長世〔もとおりながよ〕が、エキゾチックな感じのするメロディをつけて大ヒットしました。
ちなみに発表時の題名は、『青い目の人形』だったようです。
野口雨情と本居長世のコンビによるヒット曲は、他に『七つの子』[大正10(1921)年]と『赤い靴』[大正11(1922)年]が知られています。
この歌は、雨情の三女で、当時2歳だった香穂子さんが、セルロイド製のキューピーと遊んでいる情景のを見てこの詞を書いたと伝わっています。
この曲のヒットにより、セルロイド製の青い眼の人形も大流行したのことです。
野口雨情は、わが国を代表する童謡の作詞家で、昭和20(1945)年の1月27日に疎開先の栃木県河内郡姿川村鶴田(現在の宇都宮市)で亡くなりました。62歳でした。
『十五夜お月さん』や『七つの子』、『赤い靴』、『シャボン玉』など、現在も多くの人に親しまれているたくさんの歌を残しました。
今日は、私の一番好きな『青い眼の人形』を紹介します。
『青い眼の人形』(野口雨情)
青い眼をした
お人形は
アメリカ生れの
セルロイド
日本の港へ
ついたとき
一杯涙を
うかべてた
「わたしは言葉が
わからない
迷ひ子になつたら
なんとせう」
やさしい日本の
嬢ちやんよ
仲よく遊んで
やつとくれ
この詩は、児童雑誌『金の船』の大正10(1921)年12月号に発表され、これに本居長世〔もとおりながよ〕が、エキゾチックな感じのするメロディをつけて大ヒットしました。
ちなみに発表時の題名は、『青い目の人形』だったようです。
野口雨情と本居長世のコンビによるヒット曲は、他に『七つの子』[大正10(1921)年]と『赤い靴』[大正11(1922)年]が知られています。
この歌は、雨情の三女で、当時2歳だった香穂子さんが、セルロイド製のキューピーと遊んでいる情景のを見てこの詞を書いたと伝わっています。
この曲のヒットにより、セルロイド製の青い眼の人形も大流行したのことです。
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2009/01/22 20:26:35
胡蝶蘭の花が咲きました。
鉢植えの胡蝶蘭の花が、昨年より一月ほど早く咲きました。
この鉢植えは、一昨年の1月に祖母が入院したときに、祖母から預った鉢植えで、その後、そのまま我が家で育てています。
昨年が初めての冬越しでしたが、昨年は花は咲いたものの、本来、1か月以上は持つはずの花が、数日しか持ちませんでした。〔2008年3月25日の日記〕
今年は、祖母の死を悼むように順調に咲き始めています。

胡蝶蘭の花を見ていると、祖母のことを思い出します。
鉢植えの胡蝶蘭の花が、昨年より一月ほど早く咲きました。
この鉢植えは、一昨年の1月に祖母が入院したときに、祖母から預った鉢植えで、その後、そのまま我が家で育てています。
昨年が初めての冬越しでしたが、昨年は花は咲いたものの、本来、1か月以上は持つはずの花が、数日しか持ちませんでした。〔2008年3月25日の日記〕
今年は、祖母の死を悼むように順調に咲き始めています。

胡蝶蘭の花を見ていると、祖母のことを思い出します。
2009/01/21 21:24:16
今年の奈良金春会の予定を掲載します。
奈良金春会の演目についての問い合わせが私のところにもありますので、掲載させていただきます。
会場は、奈良県新公会堂 能楽ホールで、13時開演です。
料金は、一般が5,000円、学生が2,500円で、全席自由席です。
○4月26日(日)
能「鶴亀」金春穂高
能「角田川」金春安明
○6月21日(日)
能「羽衣」金春憲和
能「石橋 古式」高橋忍
○10月18日(日)
能「藤栄」金春穂高
能「野守」金春康之
○11月15日(日)
能「二人静」高橋忍
能「融」佐藤俊之
今日、名古屋では梅の開花が観測されました。平年より15日、昨年より3日早いとのことです。今年の方が昨年より寒いと思うのですが、12月が暖かだったのが原因のようです。
夕方から冷たい雨が降り始めています。
奈良金春会の演目についての問い合わせが私のところにもありますので、掲載させていただきます。
会場は、奈良県新公会堂 能楽ホールで、13時開演です。
料金は、一般が5,000円、学生が2,500円で、全席自由席です。
○4月26日(日)
能「鶴亀」金春穂高
能「角田川」金春安明
○6月21日(日)
能「羽衣」金春憲和
能「石橋 古式」高橋忍
○10月18日(日)
能「藤栄」金春穂高
能「野守」金春康之
○11月15日(日)
能「二人静」高橋忍
能「融」佐藤俊之
今日、名古屋では梅の開花が観測されました。平年より15日、昨年より3日早いとのことです。今年の方が昨年より寒いと思うのですが、12月が暖かだったのが原因のようです。
夕方から冷たい雨が降り始めています。
2009/01/20 23:17:08
今年の金春穂高師の演能の予定です。
今年(平成21年)の金春穂高師の演能の予定です。
●真木山神社奉納能 能「翁」
○日時
4月18日(土)14:00~
○場所
真木山神社(三重県伊賀市)
○観覧無料
●奈良金春会 能「鶴亀」
○日時
4月26日(日)13:00~
○場所
奈良県新公会堂・能楽ホール
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●薪御能・咒師走りの儀 能「翁」
○日時
5月11日(日)11:00~
○場所
春日大社舞殿
○料金
6,000円(2日間通し)、3,500円(当日券1日限り)
●大阪金春会 能「恋重荷」
○日時
7月1日(水)18:00~
○場所
大槻能楽堂
○料金
4,000円(全席自由席)
●金春会定期能 能「竜田」
○日時
9月13日(日)12:30~
○場所
国立能楽堂
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●奈良金春会 能「藤永」
○日時
10月18日(日)13:00~
○場所
奈良県新公会堂・能楽ホール
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●名古屋金春会 能「橋弁慶」
○日時
11月1日(日)14:00~
○場所
名古屋能楽堂
○料金
正面指定席:5,000円、中・脇正面席:4,000円、学生:3,000円
●春日若宮おん祭・後宴能 能「生田」
○日時
12月18日(金)14:00~
○場所
春日御旅所
○観覧無料
お近くの方は、ぜひ足をお運びください。
今年(平成21年)の金春穂高師の演能の予定です。
●真木山神社奉納能 能「翁」
○日時
4月18日(土)14:00~
○場所
真木山神社(三重県伊賀市)
○観覧無料
●奈良金春会 能「鶴亀」
○日時
4月26日(日)13:00~
○場所
奈良県新公会堂・能楽ホール
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●薪御能・咒師走りの儀 能「翁」
○日時
5月11日(日)11:00~
○場所
春日大社舞殿
○料金
6,000円(2日間通し)、3,500円(当日券1日限り)
●大阪金春会 能「恋重荷」
○日時
7月1日(水)18:00~
○場所
大槻能楽堂
○料金
4,000円(全席自由席)
●金春会定期能 能「竜田」
○日時
9月13日(日)12:30~
○場所
国立能楽堂
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●奈良金春会 能「藤永」
○日時
10月18日(日)13:00~
○場所
奈良県新公会堂・能楽ホール
○料金
一般:5,000円、学生:2,500円(全席自由席)
●名古屋金春会 能「橋弁慶」
○日時
11月1日(日)14:00~
○場所
名古屋能楽堂
○料金
正面指定席:5,000円、中・脇正面席:4,000円、学生:3,000円
●春日若宮おん祭・後宴能 能「生田」
○日時
12月18日(金)14:00~
○場所
春日御旅所
○観覧無料
お近くの方は、ぜひ足をお運びください。
2009/01/19 21:04:41
名古屋城本丸御殿の復元工事が始まりました。
名古屋市が復元を進めている名古屋城本丸御殿の復元工事が、今日(2009年1月19日)着工し、その記念式典が本丸御殿跡地北側で行われました。
式典では、まず着工を祝って、和泉流狂言『三本柱(さんぼんのはしら)』が演じられました。


シテ(果報者):井上菊次郎
アド(太郎冠者):佐藤友彦
アド(次郎冠者):井上靖浩
アド(三郎冠者):佐藤融
その後、名古屋市の松原武久市長から「名古屋城本丸御殿を資料に基づいて創建当時の姿に忠実に復元し、完成後は世界遺産をめざしたい」というあいさつがありました。

続いて、代表者による鍬入れが行われました。
また、城内では餅投げも行われ、着工を記念して無料開放された名古屋城を訪れていた多くの市民や観光客でにぎわっていました。
名古屋市が復元を進めている名古屋城本丸御殿の復元工事が、今日(2009年1月19日)着工し、その記念式典が本丸御殿跡地北側で行われました。
式典では、まず着工を祝って、和泉流狂言『三本柱(さんぼんのはしら)』が演じられました。


シテ(果報者):井上菊次郎
アド(太郎冠者):佐藤友彦
アド(次郎冠者):井上靖浩
アド(三郎冠者):佐藤融
その後、名古屋市の松原武久市長から「名古屋城本丸御殿を資料に基づいて創建当時の姿に忠実に復元し、完成後は世界遺産をめざしたい」というあいさつがありました。

続いて、代表者による鍬入れが行われました。
また、城内では餅投げも行われ、着工を記念して無料開放された名古屋城を訪れていた多くの市民や観光客でにぎわっていました。
2009/01/17 23:10:03
今日の謡の稽古は『唐船』の6回目。
今日も名古屋は、冬晴れの寒い一日でした。
謡の稽古は『唐船』の6回目で、今日の場面は、祖慶官人が、めでたく、日本まで祖国から迎えに来た二人の息子と、日本で生まれた二人の子どもとともに帰国する最後の場面です。
ワキ「よくよくものを案ずるに。物の哀れを知らざるは。
ただ木石に異らず。かくてかれらを留めおきて。
親の思いをいかにせん。はやはや子供をとらすなり。
シテ「あまりのことのふしぎさに。さらに真と思われず。
ワキ「こはそも何の疑いぞや。当社八幡もご知見あれ。
偽りさらにあるべからず。
シテ「これは真か。
ワキ「なかなかに。
地謡「ありがたのおん事や。真に諸天納受して。
この子をわれらに。与えたもうかありがたや。
かくてあまりの嬉しさに。時刻をうつさず。
暇申して唐人は。船にとり乗りおし出だす。
シテ「喜びのあまりにや。
地謡「楽を奏し舟子ども。棹のさす手も舞の袖。
おりから波の鼓の。舞楽につれて。おもしろや。
〔楽〕
地謡「陸には舞楽に乗じつつ。陸には舞楽に乗じつつ。
名残おしてる海面遠く。なりゆくままに。
招くも追風.船には舞の。袖の羽風も追風とやならん。
帆を引きつれて。舟子ども。帆を引きつれて。
舟子どもは。悦び勇みて。唐土さしてぞ.急ぎける。
12月27日の日記での記述は誤りで、第37回名古屋春栄会での女性会員による連吟で謡われたのは、今日の部分でした。訂正させていただきます。
今日も名古屋は、冬晴れの寒い一日でした。
謡の稽古は『唐船』の6回目で、今日の場面は、祖慶官人が、めでたく、日本まで祖国から迎えに来た二人の息子と、日本で生まれた二人の子どもとともに帰国する最後の場面です。
ワキ「よくよくものを案ずるに。物の哀れを知らざるは。
ただ木石に異らず。かくてかれらを留めおきて。
親の思いをいかにせん。はやはや子供をとらすなり。
シテ「あまりのことのふしぎさに。さらに真と思われず。
ワキ「こはそも何の疑いぞや。当社八幡もご知見あれ。
偽りさらにあるべからず。
シテ「これは真か。
ワキ「なかなかに。
地謡「ありがたのおん事や。真に諸天納受して。
この子をわれらに。与えたもうかありがたや。
かくてあまりの嬉しさに。時刻をうつさず。
暇申して唐人は。船にとり乗りおし出だす。
シテ「喜びのあまりにや。
地謡「楽を奏し舟子ども。棹のさす手も舞の袖。
おりから波の鼓の。舞楽につれて。おもしろや。
〔楽〕
地謡「陸には舞楽に乗じつつ。陸には舞楽に乗じつつ。
名残おしてる海面遠く。なりゆくままに。
招くも追風.船には舞の。袖の羽風も追風とやならん。
帆を引きつれて。舟子ども。帆を引きつれて。
舟子どもは。悦び勇みて。唐土さしてぞ.急ぎける。
12月27日の日記での記述は誤りで、第37回名古屋春栄会での女性会員による連吟で謡われたのは、今日の部分でした。訂正させていただきます。
2009/01/14 23:14:46
祖母の葬儀が行われました。
祖母の葬儀が、今日(2009年1月14日)、午前10時から八事山興正寺光明殿(名古屋市昭和区)で行われ、家族・親戚や近所の方々などに見送られて、旅立ちました。
※八事山興正寺の公式サイト:http://www.koushoji.or.jp/
祭壇は、祖母が花が大好きだったので、伝統的な白木祭壇ではなく、花祭壇にしました。

[2009年1月13日:八事山興正寺光明殿]
きっと祖母も喜んでくれたと思っています。
祖母の戒名は、『白穏妙琴大姉』となりました。“白”は、亡くなったのが数えで99歳の白寿だったことにちなんでいるとのことでした。
本当は、今日、葬儀に集まった皆さんと、白寿の祝をしたかったのですが…。
祖母の葬儀が、今日(2009年1月14日)、午前10時から八事山興正寺光明殿(名古屋市昭和区)で行われ、家族・親戚や近所の方々などに見送られて、旅立ちました。
※八事山興正寺の公式サイト:http://www.koushoji.or.jp/
祭壇は、祖母が花が大好きだったので、伝統的な白木祭壇ではなく、花祭壇にしました。

[2009年1月13日:八事山興正寺光明殿]
きっと祖母も喜んでくれたと思っています。
祖母の戒名は、『白穏妙琴大姉』となりました。“白”は、亡くなったのが数えで99歳の白寿だったことにちなんでいるとのことでした。
本当は、今日、葬儀に集まった皆さんと、白寿の祝をしたかったのですが…。
2009/01/13 13:15:29
祖母が亡くなりました。
昨日(2009年1月12日)の午後10時45分でした。
入院後の状況から覚悟はしていたものの、ショックです。
ただ、意識がなくなり、眠ったまま、徐々に脈が衰えて死に至りましたので、穏やかな最期だったと思っています。
今日、午後7時から八事山興正寺光明殿(名古屋市昭和区)で通夜を行なうことになりました。
※八事山興正寺の公式サイト:http://www.koushoji.or.jp/
昨日(2009年1月12日)の午後10時45分でした。
入院後の状況から覚悟はしていたものの、ショックです。
ただ、意識がなくなり、眠ったまま、徐々に脈が衰えて死に至りましたので、穏やかな最期だったと思っています。
今日、午後7時から八事山興正寺光明殿(名古屋市昭和区)で通夜を行なうことになりました。
※八事山興正寺の公式サイト:http://www.koushoji.or.jp/
2009/01/12 09:51:43
祖母が緊急入院しました。
病名は、誤嚥性肺炎〔ごえんせいはいえん〕です。
誤嚥性肺炎は、老人性肺炎ともいわれ、高齢者の最大の死因だそうです。
重症化して呼吸不全や心不全を起こした場合、人工呼吸器をつけても結局は助からないことが多いようです。
今回、治療にあたり、主治医とも相談し、98歳という年齢も考慮して、重症化した場合も人工呼吸器はつけないことを決めました。
誤嚥性肺炎は、“誤嚥”、すなわち口のなかの唾液、痰、食物などを気管の中に吸い込むことによって発症する肺炎だそうです。
高齢者の場合、喉の神経や筋肉が正常に働かない“嚥下障害〔えんげしょうがい〕”があることが多いので、誤嚥性肺炎を起こしやすいとのことです。
祖母は、一昨年の正月明けにも緊急入院しまししたが、そのときは医者も驚く回復を見せて、無事に退院できました。
今度も回復することを祈っていましたが、今回は入院後数日で症状が悪化し、点滴と酸素吸入を行なうことになりました。
再び奇跡が起こることを祈っています。
病名は、誤嚥性肺炎〔ごえんせいはいえん〕です。
誤嚥性肺炎は、老人性肺炎ともいわれ、高齢者の最大の死因だそうです。
重症化して呼吸不全や心不全を起こした場合、人工呼吸器をつけても結局は助からないことが多いようです。
今回、治療にあたり、主治医とも相談し、98歳という年齢も考慮して、重症化した場合も人工呼吸器はつけないことを決めました。
誤嚥性肺炎は、“誤嚥”、すなわち口のなかの唾液、痰、食物などを気管の中に吸い込むことによって発症する肺炎だそうです。
高齢者の場合、喉の神経や筋肉が正常に働かない“嚥下障害〔えんげしょうがい〕”があることが多いので、誤嚥性肺炎を起こしやすいとのことです。
祖母は、一昨年の正月明けにも緊急入院しまししたが、そのときは医者も驚く回復を見せて、無事に退院できました。
今度も回復することを祈っていましたが、今回は入院後数日で症状が悪化し、点滴と酸素吸入を行なうことになりました。
再び奇跡が起こることを祈っています。
2009/01/11 22:53:56
今日、初謡・初舞会がありました。
午後2時半から、栄能楽堂で開催され、金春穂高先生のあいさつの後、参加者全員で恒例の「翁」の素謡から番組が始まりました。
※第37回名古屋春栄会の番組:http://www.syuneikai.net/syunei37prog.htm
今回は、昨年以上に参加者予定者少なかった上に、当日、体調不良のため欠席となった会員もあり、し寂しい舞台となりました。
また、今日の名古屋は、朝の最低気温が-0.6℃、日中の最高気温が3.7℃という、ときおり小雪の舞う非常に寒い一日となりました。
しかし、そんな天候にもかかわらず、見所にはいろいろな方にお越しいただきました。
毎回、見に来ていただける方もいらっしゃいましたし、久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいました。ご来場ありがとうございました。
今日の発表会の様子は、明日以降、報告します。
午後2時半から、栄能楽堂で開催され、金春穂高先生のあいさつの後、参加者全員で恒例の「翁」の素謡から番組が始まりました。
※第37回名古屋春栄会の番組:http://www.syuneikai.net/syunei37prog.htm
今回は、昨年以上に参加者予定者少なかった上に、当日、体調不良のため欠席となった会員もあり、し寂しい舞台となりました。
また、今日の名古屋は、朝の最低気温が-0.6℃、日中の最高気温が3.7℃という、ときおり小雪の舞う非常に寒い一日となりました。
しかし、そんな天候にもかかわらず、見所にはいろいろな方にお越しいただきました。
毎回、見に来ていただける方もいらっしゃいましたし、久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいました。ご来場ありがとうございました。
今日の発表会の様子は、明日以降、報告します。