2008/06/01 22:35:34
『アメデオ・モディリアーニ展』に行きました。
この展覧会は、名古屋市美術館の開館20周年記念として開催されたものとのことです。

訪れたのは最終日の前日にあたる昨日(5月31日)でしたが、朝から雨が降ったりやんだりというあいにくの天気のせいか、思ったほどの混雑ではありませんでした。
展覧会は、7つの部屋から構成されていました。
1 初期作品
ここに展示されている「ポール・アレクサンドル博士の肖像」(ヤマザキマザック株式会社蔵)の中に描かれている絵が、同じく展示されていた「ユダヤ女」(個人像)ということに気付き、その発見に一人で感動してしまいました(モディリアーニファンには旧知のことかもしれませんが…)。
2 カリアティードの時代
写真によってモディリアーニの彫刻が紹介されています。私には美術館の展覧会でこういう部屋の必要性が理解できません。デッサンだけの展示で十分だと思います。
3 絵画への復帰
彫刻を絵にしたという感じの作品が多く見られます。まだ、彫刻の道をあきらめきれなかったのでしょうか。
この展覧会は、名古屋市美術館の開館20周年記念として開催されたものとのことです。

訪れたのは最終日の前日にあたる昨日(5月31日)でしたが、朝から雨が降ったりやんだりというあいにくの天気のせいか、思ったほどの混雑ではありませんでした。
展覧会は、7つの部屋から構成されていました。
1 初期作品
ここに展示されている「ポール・アレクサンドル博士の肖像」(ヤマザキマザック株式会社蔵)の中に描かれている絵が、同じく展示されていた「ユダヤ女」(個人像)ということに気付き、その発見に一人で感動してしまいました(モディリアーニファンには旧知のことかもしれませんが…)。
2 カリアティードの時代
写真によってモディリアーニの彫刻が紹介されています。私には美術館の展覧会でこういう部屋の必要性が理解できません。デッサンだけの展示で十分だと思います。
3 絵画への復帰
彫刻を絵にしたという感じの作品が多く見られます。まだ、彫刻の道をあきらめきれなかったのでしょうか。
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