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2008 / 03
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旭山(ヤエザクラ)が満開です。

先日、紹介した実家の鉢植えの八重桜が満開になっていました。

八重桜200803_02



今日の名古屋は夕方以降、急に寒くなりました。
今日の夜桜見物は寒さとの戦いだったのではないでしょうか。

花の香や 嵯峨のともし火 消る時蕪村

こういう風流な気分になれる花見はなかなかできません。



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名古屋の桜は満開です。

昨日、気象台からソメイヨシノの満開宣言がありましたので、名古屋市内の多くでが満開になっています。
今日の名古屋は、朝から曇り空で午後3時過ぎから雨になりました。しかし、冷たい雨なので桜を散らす雨にはならないようです。

実家の近くの御幸山の街路樹のも、昨日、日当たりの良い箇所では満開になっていました。昨年より1週間以上早い満開です。

御幸山の桜2008_01


御幸山の桜2008_02


今年は、お花見に行きたいです。



謡『安宅』の稽古は、今日が7回目。

名古屋はほぼ満開です。今日の名古屋は、花曇の一日でした。ただ、結構、風は冷たかったので、の花はもう少しの間持ちそうです(早く、花見をしないと…)。

今日は、『勧進帳』の後の部分でクセの前まででした。
すなわち、弁慶義経を打擲することで、関守の疑いを解き、安宅の関をうまく通過する場面と、その後、主君を打擲するこになってしまった弁慶が、そのことを義経に謝罪する場面です。

地謡「かたがたは何故に。かたがたは何故に。
   かほど賎しき強力に。太刀刀抜きたもうは。
   めだれ顔のふるまいは。臆病の至りかと。
   十一人の山伏は。打ち刀抜きかけて。
   勇みかかれる有様は。
   いかなる天魔鬼神も.恐れつびょうぞ見えたる。

ワキ「近頃誤り申して候。とうとうおん通り候え。
太刀持「おお誠の山伏じや御通りやれやれ。
シテ「ただ今は当座をのがし申すべき謀に。
   ふしぎなる振舞申すもなかなか愚かにて候。
   これと申すもひとえに君のご果報ござなきが故に。
   弁慶が杖にも当らせたまえば。
   かえすがえす浅ましうこそ候え。

子方「いかに弁慶。さては悪しくも心得るものかな。
   ただ今の機轉さらに凡慮よりなす所にあらず。
   ただ天のおん加護とこそ覚ゆれ。
   関の者どもわれ我を怪しめ。生涯限りなりつる所に。
   とかくの是非はもんだわずして。
   ただ真の家人のごとく.さんざんに打ってわれを助くる。
   これ弁慶が謀にあらず.八幡の。

地謡「ご託宣かと思えば。かたじけなくぞ覚ゆる。
   それ世は末世に及ぶといえども。日月は地に落ちたまわず。
   たといいかなる方便なりとも。正しき主君を打つ杖の天罰に。
   当らぬ事やあるべき。

子方「げにや視在の果を見て過去未来を知るという事。
地謡「今に知られて身の上に。憂き年月の二月や。
   下の十日の今日の難を逃れつるこそ不思議なれ。

シテ「たださながらに十余人。
地謡「夢の覚めたる心ちして。互に面を合わせつつ。
   泣くばかりなる。有様かな


稽古をしながら、23日の77世家元金春榮治郎三十三回忌・金春晃實七回忌追善西御門金春会別会能の舞台を思い出していました。
今日の穂高先生は、その会の疲れからか、喉の調子があまり良くないということでした。
明日から数日間、オフということでしたので、喉も休めていただきたいと思います。



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クンシランが満開です。

実家には、クンシラン(君子蘭)の鉢植えが10鉢ほどありますが、その半分が満開になっていました。
昨年よりは2週間程度遅いようです。

君子蘭2008


クンシランは、ヒガンバナ科の多年草で、学名はClivia miniataの仲間ではありません。
原産地は、南アフリカの雨の少ない樹林地帯とのこと。
高貴な花というイメージから 「君子蘭」という名前になったそうです。

夏目漱石の『それから』に君子蘭が出てくるシーンがあります。




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白木蓮の花が咲き始めました。

実家の庭の白木蓮の花が咲き始めました。
梅とは違い、昨年とほぼ同じ時期に咲き始めました。
ただし、今年はつぼみをヒヨドリに食べられることはなかったとのことです。

白木蓮2008


寺田寅彦は、短文集「柿の種」の中の『木蓮』という文章で、白木蓮ソメイヨシノのように葉が出る前に花が咲き、紫木蓮ヤエザクラ寺田牡丹桜と呼んでいます)のように葉が出た後で花が咲く、そして、どちらも花が先に咲くものが、その品種の中で先に花を咲かせるので、これは植物共通の整理なのだろうかと述べています。



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カロライナジャスミンの花が

咲いています。
今月20日頃から、ベランダのカロライナジャスミンの鉢植えの花が咲き始めました。
昨年は、3月4日にはもう満開でしたので、昨年より1か月以上遅れています。
しかし、桜と同じで、ここ数日急に暖かくなったので、一気に満開になりそうです。

カロライナジャスミン200803


今晩もベランダはカロライナジャスミンの芳香に満ちています。



胡蝶蘭の花が咲きました。

今年、初めて我が家で冬を越した胡蝶蘭の鉢植えです。
温度管理に問題があったようで、花は咲いたのですが、本来、1か月以上は持つはずの花が、数日しか持たず、落花してしまいました。
しかし、およそ2か月かけて、ほとんどのつぼみが開花しました。

胡蝶蘭20080210

〔2月10日の様子〕


胡蝶蘭20080303

〔3月3日の様子〕


胡蝶蘭20080325

〔今日の様子〕

胡蝶蘭(コチョウラン)は、学名Phalaenopsisで、東南アジア・インド北部原産の着生ランで、学名からファレノプシスとも呼ばれています。
来年は、花を長く持たせたいと思っています。



「77世家元金春榮治郎三十三回忌・

金春晃實七回忌追善西御門金春会別会能」が、



昨日の日曜日(23日)、奈良県新公会堂・能楽ホールで開催されました。
開場の午前11時半の10分ほど前に受付についたところ、すでに100人ほどが列を作っていました。全席自由席なので、良い席を確保したい方だと思います。会の始まる12時半ごろには、見所はほぼ満席になりました。

最初は、金春飛翔さんの初シテとなる能『初雪』です。金春飛翔さんは、後場の初雪の霊のときには俊敏な動きで飛んでいる感じが良く出ていました。ただ、黒くて長い髪の扱いに苦労しているようでした(正確に言うと、本人は気にしていなかったのかもしれませんが、後見の金春穂高師には気になるようでした)。

続いて狂言『無布施経』。私は初めて見る演目でしたが、なかなか面白かったです。なお、この演目は、“ふせないきょう”と漢文のように読むそうです。

次に、仕舞2番『清経キリ』と『角田川』。

そして、能『安宅』。やはり、勧進帳の場面は圧巻でした。ツレワキに迫るところは見ているほうも力が入るほどの熱演でした。義経金春嘉織さんもしっかりと長い謡もしっかりと謡っていました。

休憩の後に仕舞3番『田村キリ』、『芭蕉』、『』。

最後は、八十世宗家金春安明師の能『石橋古式』です。私は、これまで『石橋』は半能でしか見たことがありませんでしたので、前場を見るのは初めてでした。前場の静かな進行が後場の獅子の躍動的な舞を一層引き立てるのだと思いました。しかし、私は、朝からの疲れが出たので、前場は睡魔との闘いになってしまいました。後場では、親子の獅子が、白はどっしりと、赤は敏捷に舞い、豪華さの感じられる能でした。



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今日は、奈良に行きました。

奈良県新公会堂・能楽ホールで開催された「77世家元金春榮治郎三十三回忌・金春晃實七回忌追善西御門金春会別会能」を見に出かけました。
その前に、東大寺を訪れ、久しぶりに奈良の大仏にお会いしました。
やはり大きかったです。

東大寺大仏01


今日の奈良は薄曇でした。東大寺奈良公園は、春休みということもあり、多くの観光客でにぎわっていました。
77世家元金春榮治郎三十三回忌・金春晃實七回忌追善西御門金春会別会能」の様子は、明日、ご報告します。



名古屋では、今日、ソメイヨシノ

開花宣言がありました。
今日の名古屋の最高気温は、21.6℃と4月下旬の暖かさでした。
…というわけで、一気に桜のつぼみも膨らみ、最新の予想の23日よりも一日早く開花宣言となったようです。
実家の鉢植えの八重桜も、今日、開花しました。

八重桜200803


この八重桜は「旭山」という品種です。
4月下旬頃開花するはずだったのですが、今日の4月下旬の陽気に誘われたのか、本日、開花しました。



夏目漱石には7人の子どもがいました。

漱石が、『永日小品』を朝日新聞に連載していたのは、明治42(1909)年の1月から3月にかけてです。
そのとき、漱石には4人の娘2人の息子がいました。
6人の子ども達は、
 長女筆子:明治32(1899)年5月生まれ
 次女恒子:明治34(1901)年1月生まれ
 三女栄子:明治36(1903)年10月生まれ
 四女愛子:明治38(1905)年12月生まれ
 長男純一:明治40(1907))年6月生まれ
 次男伸六:明治41(1908)年12月生まれ  です。

今日、紹介する短編が「行列」で仮装行列のような遊びをしているのは、4人の女の子たちでしょう。長男は2歳ですし、次男は生まれたばかりなので、この遊びは無理だと思われます。
この作品は、『永日小品』の19番目の短編です。


永日小品・行列』(夏目漱石)


 ふと机から眼を上げて、入口の方を見ると、書斎の戸がいつの間か、半分明いて、広い廊下が二尺ばかり見える。廊下の尽きる所は唐めいた手摺に遮られて、上には硝子戸が立て切ってある。青い空から、まともに落ちて来る日が、軒端を斜に、硝子を通して、縁側の手前だけを明るく色づけて、書斎の戸口までぱっと暖かに射した。しばらく日の照る所を見つめていると、眼の底に陽炎が湧いたように、春の思いが饒かになる。
 その時この二尺あまりの隙間に、空を踏んで、手摺の高さほどのものがあらわれた。赤に白く唐草を浮き織りにした絹紐(リボン)を輪に結んで、額から髪の上へすぽりと嵌めた間に、海棠と思われる花を青い葉ごと、ぐるりと挿した。黒髪の地に薄紅の莟が大きな雫のごとくはっきり見えた。割合に詰った顎の真下から、一襞になって、ただ一枚の紫が縁までふわふわと動いている。袖も手も足も見えない。影は廊下に落ちた日を、するりと抜けるように通った。後から、――




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名古屋市美術館で開催中の『北斎展』に

行きました。
今回の『北斎展』に行くのは、実は2度目です。前半と後半で展示作品が少し入れ替わるということでしたので、もう一度行くことにしました。
 ※名古屋市美術館特別展 北斎 展示作品一覧(名古屋市美術館のサイトから)

北斎展200802_01


今回の展覧会の目玉は、オランダ商館長やシーボルトから依頼を受けて書いたとされる文政年間(1818年~1830年)の北斎肉筆画です。日本人の暮らしぶりがオランダの画用紙に描かれており、パリのフランス国立図書館と、ライデンのオランダ国立民族学博物館に所蔵されているとのことで、今回、初めて同時に里帰りしたとのこと。
私は、北斎肉筆画をこれまであまり見たことがありません。今回、展示されている肉筆画は色使いや人物描写など今まで私が持っていた北斎のイメージとはかなり違っていました。
 ※驟雨』(オランダ国立民族学博物館蔵)(名古屋市美術館のサイトから)
この肉筆画、非常に繊細で、緻密です。特に着物の質感などは見事に再現されていて、版画ではわからない北斎の高い技量が伺えます。
私は、「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」の方が好きですけど…。



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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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