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『進むときは人まかせ、退く時は自ら決せよ』

これは、明治維新のときの越後長岡藩家老・河井継之助の言葉ですが、安倍晋三首相も自ら決断されたのだと思います。
しかし、タイミングが悪すぎるという感は否めません。

政権を途中で投げ出すような総理大臣の唐突な辞任といえば、戦前の近衛文麿首相(1941年退陣)、そして戦後では細川護煕首相(1994年退陣)が思い出されます。

その細川護煕氏が政界を引退するとき(1998年)に、その時の心境として紹介したのが、遠い祖先である細川ガラシャの辞世の句です。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人も人なれ

また、昨年の桜を見る会のあいさつで、当時の小泉純一郎首相も、同じ句を引用して、「花はぱっと散るからきれいだ。私も引き際、散り際を大事に、職責から逃げることなく頑張っていきたい」と述べていました。

引き際、散り際を美しくするのは本当に難しいようです。




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kinkun

Author:kinkun
名古屋春栄会のホームページの管理人

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