2007/07/20 21:33:19
7月20日はアポロ11号が月に着陸した
日です。
今から、38年前の昭和44(1969)年7月20日20時17分40秒(標準時)(アメリカ東部時間20日16時17分40秒、日本時間21日5時17分40秒)、アポロ11号のオルドリン飛行士とアームストロング船長が、月の“静かの海”に着陸しました。
そのときのアームストロング船長の第1声が
Houston, Tranquility Base here the Eagle has landed.
(ヒューストン、こちら静かの海基地、鷲は舞い降りた。)
そして、着陸の約6時間半後、月面に立ち、
That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.
(これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとって大きな飛躍だ。)
という有名な発言をします。
先日(7月12日)、この中継を同時通訳した翻訳家の西山千さんが95歳で亡くなられました。
恥ずかしながら、まだご存命だったことも知りませんでしたが、歴史の生き証人がまたお一人旅立たれたと感じました。
私は、月と言うと中原中也の『湖上』という詩を思い出します。
日です。
今から、38年前の昭和44(1969)年7月20日20時17分40秒(標準時)(アメリカ東部時間20日16時17分40秒、日本時間21日5時17分40秒)、アポロ11号のオルドリン飛行士とアームストロング船長が、月の“静かの海”に着陸しました。
そのときのアームストロング船長の第1声が
Houston, Tranquility Base here the Eagle has landed.
(ヒューストン、こちら静かの海基地、鷲は舞い降りた。)
そして、着陸の約6時間半後、月面に立ち、
That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.
(これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとって大きな飛躍だ。)
という有名な発言をします。
先日(7月12日)、この中継を同時通訳した翻訳家の西山千さんが95歳で亡くなられました。
恥ずかしながら、まだご存命だったことも知りませんでしたが、歴史の生き証人がまたお一人旅立たれたと感じました。
私は、月と言うと中原中也の『湖上』という詩を思い出します。
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