2011/12/08 06:22:48
堀川図屏風を見ました。
日曜日に名古屋市博物館に行きました(2011年12月4日の日記参照)が、常設展示室のテーマ10は、「堀川」〔2010年11月15日(火)~2011年12月11日(日)〕と題した展示でした。
名古屋市博物館の常設展示室のテーマ10「近世尾張の文化」では、1~2か月ごとに展示替を行っているそうです。
※名古屋市博物館のサイトの常設展示室のテーマ10の「堀川」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/horikawa2011.html

[2011年12月4日(日)撮影、絵は『堀川図屏風』〔左隻〕]
今回の展示は、慶長15(1610)年の開削開始から400年を経た現在も名古屋の人々に親しまれている堀川の江戸時代の姿を展示するものだそうです。
名古屋城から熱田までの堀川沿いの景物を描き込んだ屏風『堀川図屏風』(松吉樵渓筆)が展示されていました。
周囲の城下の様子を省略し、水面を青く彩色することで、川の流れを浮かび上がらせています。
※『堀川図屏風』〔左隻〕:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji11/horikawaL.jpg(名古屋市博物館のサイトから)
※『堀川図屏風』〔右隻〕:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji11/horikawaR.jpg(名古屋市博物館のサイトから)
昨日の日記にも書きましたが、日曜日というのに常設展示室には数人しかいませんでした。
特別展のチケットで常設展も見ることができるのに、どうして2階の常設展示室には人が少ないのでしょうか。
日曜日に名古屋市博物館に行きました(2011年12月4日の日記参照)が、常設展示室のテーマ10は、「堀川」〔2010年11月15日(火)~2011年12月11日(日)〕と題した展示でした。
名古屋市博物館の常設展示室のテーマ10「近世尾張の文化」では、1~2か月ごとに展示替を行っているそうです。
※名古屋市博物館のサイトの常設展示室のテーマ10の「堀川」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/horikawa2011.html

[2011年12月4日(日)撮影、絵は『堀川図屏風』〔左隻〕]
今回の展示は、慶長15(1610)年の開削開始から400年を経た現在も名古屋の人々に親しまれている堀川の江戸時代の姿を展示するものだそうです。
名古屋城から熱田までの堀川沿いの景物を描き込んだ屏風『堀川図屏風』(松吉樵渓筆)が展示されていました。
周囲の城下の様子を省略し、水面を青く彩色することで、川の流れを浮かび上がらせています。
※『堀川図屏風』〔左隻〕:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji11/horikawaL.jpg(名古屋市博物館のサイトから)
※『堀川図屏風』〔右隻〕:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji11/horikawaR.jpg(名古屋市博物館のサイトから)
昨日の日記にも書きましたが、日曜日というのに常設展示室には数人しかいませんでした。
特別展のチケットで常設展も見ることができるのに、どうして2階の常設展示室には人が少ないのでしょうか。
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2011/12/07 20:56:14
名古屋の上下水道の展示でした。
日曜日に名古屋市博物館に行きました(2011年12月4日の日記参照)が、常設展示室のフリールームでは「江戸から明治 名古屋の上下水道」〔2011年11月15日(火)~12月18日(日)〕が開催中でした。
※名古屋市博物館の常設展示室のフリールームの「江戸から明治 名古屋の上下水道」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/jyougesuido2011.html

[2011年12月4日(日)撮影、写真は『上水道木樋』]
この展示は、来年(平成24年)が名古屋の近代下水道供用開始から100年にあたるのを記念して、
江戸時代から明治時代にかけた“水”を通したライフラインの移りかわりを紹介するものとのことです。
名古屋市西区樋の口町から出土した『上水道木樋』の他、江戸時代の水道の図面である『御深井御用水江程全図』、明治時代の上下水道の資料である『水道運河雑録』、『精進川改修工事実測図』、『下水道布設関係資料』などが展示されていました。

[2011年12月4日(日)撮影、写真は『名古屋市水道創設工事写真帖』]
いつものことですが、常設展示室には、ほとんど人がいなくて、少し寂しかったです。
日曜日に名古屋市博物館に行きました(2011年12月4日の日記参照)が、常設展示室のフリールームでは「江戸から明治 名古屋の上下水道」〔2011年11月15日(火)~12月18日(日)〕が開催中でした。
※名古屋市博物館の常設展示室のフリールームの「江戸から明治 名古屋の上下水道」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/jyougesuido2011.html

[2011年12月4日(日)撮影、写真は『上水道木樋』]
この展示は、来年(平成24年)が名古屋の近代下水道供用開始から100年にあたるのを記念して、
江戸時代から明治時代にかけた“水”を通したライフラインの移りかわりを紹介するものとのことです。
名古屋市西区樋の口町から出土した『上水道木樋』の他、江戸時代の水道の図面である『御深井御用水江程全図』、明治時代の上下水道の資料である『水道運河雑録』、『精進川改修工事実測図』、『下水道布設関係資料』などが展示されていました。

[2011年12月4日(日)撮影、写真は『名古屋市水道創設工事写真帖』]
いつものことですが、常設展示室には、ほとんど人がいなくて、少し寂しかったです。
2011/12/06 22:10:15
名古屋能楽堂では展示室も見学しました。
名古屋能楽堂の展示室では、11・12月企画展「華やかな女性の装束」〔2011年11月1日(火)~12月27日(水)〕が開催中でした。
能の女性の装束の中でも、特に華やかな唐織が展示されていました。
唐織には金銀糸や色糸がふんだんに使われています。
中でも「鬱金地花菱地紋に鳳凰文様」と「萌葱地霞に松楓文様」の2つの唐織が目を引きました。
また、紅白に生地が段替わりになっているデザインが印象的な唐織「紅白段葛家に秋草文様」も豪華な装束でした。
今回は、唐織の他に、長絹、掛軸、能面など計18点が展示されていました。
能楽堂の外の階段は、黄色く色づいたイチョウの落ち葉に埋め尽くされていました。

[2011年12月4日(日)撮影]
もう秋も終わりと冬の訪れを感じる景色でした。
名古屋能楽堂の展示室では、11・12月企画展「華やかな女性の装束」〔2011年11月1日(火)~12月27日(水)〕が開催中でした。
能の女性の装束の中でも、特に華やかな唐織が展示されていました。
唐織には金銀糸や色糸がふんだんに使われています。
中でも「鬱金地花菱地紋に鳳凰文様」と「萌葱地霞に松楓文様」の2つの唐織が目を引きました。
また、紅白に生地が段替わりになっているデザインが印象的な唐織「紅白段葛家に秋草文様」も豪華な装束でした。
今回は、唐織の他に、長絹、掛軸、能面など計18点が展示されていました。
能楽堂の外の階段は、黄色く色づいたイチョウの落ち葉に埋め尽くされていました。

[2011年12月4日(日)撮影]
もう秋も終わりと冬の訪れを感じる景色でした。
2011/12/04 21:01:49
能楽三昧の一日でした。
今日は、午前中に名古屋市博物館で開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」〔平成23(2011)年10月22日(土)~12月4日(日)〕を観覧し、午後から名古屋能楽堂の十二月定例公演に出かけました。
今日は、名古屋市博物館で今日まで開催されていたで開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」を紹介します。
この展覧会には、先週も出かけましたが、時間の都合で少し駆け足だったので、最終日の今日、再び出かけたものです。
※名古屋市博物館のサイトので開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji111022.html

この展覧会は、名古屋の狂言を明治以降守り伝えてきた和泉流門下の人々が結成した“狂言共同社”が、平成22年に結成120周年をむかえたのを記念し開催されるものだそうで、“狂言共同社”の所蔵資料が一堂に展示されていました。
展覧会は5章で構成されていました。
序章 猿にはじまり狐に終わる
狂言師は、幼少の頃に「靫猿」を演じます(初舞台のこともあるそうです)。
さらに、狂言師の登竜門と呼ばれる演目に「翁」の三番叟があります。
また、狂言師の卒業試験と呼ばれる演目が「釣狐」です。
ここでは、その三つの演目が紹介されていました。

第一章 狂言の物語世界
狂言では庶民の日常生活が描かれます。
登場人物もどこにでもいる人々です。
また、恐ろしいはずの鬼が気弱な姿を見せたり、大名が蚊の精と相撲をとったり、人間に化けた狐が猟師のもとにやって来たりと、ファンタジックな演目も多くあります。
1 主人公の出で立ち
ここでは、太郎冠者、主人、大名、女、山伏、新発意、僧の出で立ちがマネキンで展示されていました。
2 来訪者の表情
夷、大黒、毘沙門などの神さまや鬼、動物の狂言面が展示されていました。

3 能と狂言
男性面の「三光尉」と「祖父〔おおじ〕」、女性面の「小面」と「乙」、「比丘貞」というように、能面と狂言面が並んで展示されており、興味深かったです。

第二章 尾張の狂言
尾張藩では初代藩主である徳川義直の代から能楽の充実がはかられます。
大蔵流・鷺流という二つの大きな狂言の流派がある中で、群小諸派の一人であった山脇元宜が尾張藩に召し抱えられ、名古屋の狂言の礎が築きます。
山脇元宜が樹立した流派は、宗家の山脇という名にちなんで、山脇流と呼ばれましたが、尾張藩の庇護のもと主要な流派の地位を得て、明治以降は和泉流と呼ばれるようになりました。
ここでは、尾張藩が上演した能狂言や、町人が楽しんだ能狂言に関わる資料が展示されていました。
1 尾張藩と和泉流狂言
2 町人と能狂言
第三章 狂言共同社
1 狂言共同社結成
明治維新を迎えると、和泉流宗家の東京への移住などによって、名古屋の狂言は存続の危機におちいります。
その中で、明治24(1891)年に和泉流門下の弟子であった旧家や商家の主人たちが、名古屋の狂言を絶やさないようにと結成したのが“狂言共同社”です。
メンバーの一人の伊勢門水は、多くの狂言画も遺した名古屋を代表する風流人で、その伊勢門水の狂言画もたくさん展示されていました。

2 狂言共同社の現在 昭和から平成
現在の“狂言共同社”は、結成メンバーから数えて4、5世代ほど経過して、ますます活発な活動を続けています。
ここでは、そうした最近の活動の様子が展示されていました。
第四章 狂言共同社の伝える文化財
1 伝承の結晶 台本
“狂言共同社”の所蔵品の中の伝書や台本の初めて大々的な展示でした。
中でも、和泉流七代目山脇元業が、先代や先々代から教えを受けた内容を書き留めた「秘伝聞書」をもとに編纂した「雲形本」と呼ばれる狂言六議は、口伝であった芸の伝承を文字として記録した非常に貴重なものだそうです。

2 舞台を彩る装束
素袍、縫箔、厚板などの華麗な狂言装束が展示されていました。
能装束に比べると地味なイメージのある狂言装束ですが、展示されているものを見ると色鮮やかなものもたくさんあり、少し驚きました。
3 狂言の象徴 肩衣
狂言装束を代表する肩衣が展示されていました。
多様なデザインが印象的で、特に糸巻きや炭などの日用品をモチーフにしたユニークなデザインが目を引きました。

装束・面・台本などを紹介する中、数多くの上演写真が展示されており、非常にわかりやすい展示でした。
最終日ということもあり、会場内は先週行った時よりもかなり混雑していました。
最初の看板の写真以外の写真は、名古屋市博物館の屋外通路に展示されていたミニ看板です。
前回の展覧会のとき(2011年8月28日の日記参照)も思いましたが、わかりやすく親しみが持てる作りで良い試みだと思いました。
今日は、午前中に名古屋市博物館で開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」〔平成23(2011)年10月22日(土)~12月4日(日)〕を観覧し、午後から名古屋能楽堂の十二月定例公演に出かけました。
今日は、名古屋市博物館で今日まで開催されていたで開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」を紹介します。
この展覧会には、先週も出かけましたが、時間の都合で少し駆け足だったので、最終日の今日、再び出かけたものです。
※名古屋市博物館のサイトので開催中の「狂言共同社結成120周年記念特別展 狂言でござる」のページ:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji111022.html

この展覧会は、名古屋の狂言を明治以降守り伝えてきた和泉流門下の人々が結成した“狂言共同社”が、平成22年に結成120周年をむかえたのを記念し開催されるものだそうで、“狂言共同社”の所蔵資料が一堂に展示されていました。
展覧会は5章で構成されていました。
序章 猿にはじまり狐に終わる
狂言師は、幼少の頃に「靫猿」を演じます(初舞台のこともあるそうです)。
さらに、狂言師の登竜門と呼ばれる演目に「翁」の三番叟があります。
また、狂言師の卒業試験と呼ばれる演目が「釣狐」です。
ここでは、その三つの演目が紹介されていました。

第一章 狂言の物語世界
狂言では庶民の日常生活が描かれます。
登場人物もどこにでもいる人々です。
また、恐ろしいはずの鬼が気弱な姿を見せたり、大名が蚊の精と相撲をとったり、人間に化けた狐が猟師のもとにやって来たりと、ファンタジックな演目も多くあります。
1 主人公の出で立ち
ここでは、太郎冠者、主人、大名、女、山伏、新発意、僧の出で立ちがマネキンで展示されていました。
2 来訪者の表情
夷、大黒、毘沙門などの神さまや鬼、動物の狂言面が展示されていました。

3 能と狂言
男性面の「三光尉」と「祖父〔おおじ〕」、女性面の「小面」と「乙」、「比丘貞」というように、能面と狂言面が並んで展示されており、興味深かったです。

第二章 尾張の狂言
尾張藩では初代藩主である徳川義直の代から能楽の充実がはかられます。
大蔵流・鷺流という二つの大きな狂言の流派がある中で、群小諸派の一人であった山脇元宜が尾張藩に召し抱えられ、名古屋の狂言の礎が築きます。
山脇元宜が樹立した流派は、宗家の山脇という名にちなんで、山脇流と呼ばれましたが、尾張藩の庇護のもと主要な流派の地位を得て、明治以降は和泉流と呼ばれるようになりました。
ここでは、尾張藩が上演した能狂言や、町人が楽しんだ能狂言に関わる資料が展示されていました。
1 尾張藩と和泉流狂言
2 町人と能狂言
第三章 狂言共同社
1 狂言共同社結成
明治維新を迎えると、和泉流宗家の東京への移住などによって、名古屋の狂言は存続の危機におちいります。
その中で、明治24(1891)年に和泉流門下の弟子であった旧家や商家の主人たちが、名古屋の狂言を絶やさないようにと結成したのが“狂言共同社”です。
メンバーの一人の伊勢門水は、多くの狂言画も遺した名古屋を代表する風流人で、その伊勢門水の狂言画もたくさん展示されていました。

2 狂言共同社の現在 昭和から平成
現在の“狂言共同社”は、結成メンバーから数えて4、5世代ほど経過して、ますます活発な活動を続けています。
ここでは、そうした最近の活動の様子が展示されていました。
第四章 狂言共同社の伝える文化財
1 伝承の結晶 台本
“狂言共同社”の所蔵品の中の伝書や台本の初めて大々的な展示でした。
中でも、和泉流七代目山脇元業が、先代や先々代から教えを受けた内容を書き留めた「秘伝聞書」をもとに編纂した「雲形本」と呼ばれる狂言六議は、口伝であった芸の伝承を文字として記録した非常に貴重なものだそうです。

2 舞台を彩る装束
素袍、縫箔、厚板などの華麗な狂言装束が展示されていました。
能装束に比べると地味なイメージのある狂言装束ですが、展示されているものを見ると色鮮やかなものもたくさんあり、少し驚きました。
3 狂言の象徴 肩衣
狂言装束を代表する肩衣が展示されていました。
多様なデザインが印象的で、特に糸巻きや炭などの日用品をモチーフにしたユニークなデザインが目を引きました。

装束・面・台本などを紹介する中、数多くの上演写真が展示されており、非常にわかりやすい展示でした。
最終日ということもあり、会場内は先週行った時よりもかなり混雑していました。
最初の看板の写真以外の写真は、名古屋市博物館の屋外通路に展示されていたミニ看板です。
前回の展覧会のとき(2011年8月28日の日記参照)も思いましたが、わかりやすく親しみが持てる作りで良い試みだと思いました。
2011/11/17 23:42:31
「手展 Vol.19」の紹介の3回目です。
昨日に引き続き、一昨日に見に行った(2010年11月15日の日記参照)、名古屋市民ギャラリー栄の7階・第4室で開催中の「手展 Vol.19」〔2010年11月15日(火)~20日(日)〕の紹介です。
今日はその中から鹿島郁子さんの作品の一部を紹介します。
鹿島さんは、「手展」は今年が初参加とのことです。
鹿島さんの作品は、「100PHOTO CLUB写真展」でも拝見しました(2011年11月2日の日記参照)が、高い感性が感じられる作品でした。

[2011年11月15日(火)撮影]

[2010年11月15日(火)撮影]
鹿島さんは、日曜日に聞きに行ったコンサート「心をひとつに みんなの力で地球を守ろう」(2011年11月13日の日記参照)を企画され、また、当日はピアノの伴奏や指揮をされるなど多彩な才能をお持ちです。
才能は、特定の人に偏るんですね。
展示は、名古屋市民ギャラリー栄の7階・第4室で、週末〔11月20日(日)〕まで開催されていますので、ぜひお出かけください。
昨日に引き続き、一昨日に見に行った(2010年11月15日の日記参照)、名古屋市民ギャラリー栄の7階・第4室で開催中の「手展 Vol.19」〔2010年11月15日(火)~20日(日)〕の紹介です。
今日はその中から鹿島郁子さんの作品の一部を紹介します。
鹿島さんは、「手展」は今年が初参加とのことです。
鹿島さんの作品は、「100PHOTO CLUB写真展」でも拝見しました(2011年11月2日の日記参照)が、高い感性が感じられる作品でした。

[2011年11月15日(火)撮影]

[2010年11月15日(火)撮影]
鹿島さんは、日曜日に聞きに行ったコンサート「心をひとつに みんなの力で地球を守ろう」(2011年11月13日の日記参照)を企画され、また、当日はピアノの伴奏や指揮をされるなど多彩な才能をお持ちです。
才能は、特定の人に偏るんですね。
展示は、名古屋市民ギャラリー栄の7階・第4室で、週末〔11月20日(日)〕まで開催されていますので、ぜひお出かけください。